どうも!かずです!
今回は、木村拓哉さんが主演するゲーム、「JUDGE EYES:死神の遺言」についての記事を書いていきたいと思います!
こちらが、龍が如くシリーズを製作している「龍が如くスタジオ」なので、「キムタクが如く」という、異名をすでに付けられているという、話題作となっております!
元SMAPで俳優の、木村拓哉さんが、9月10日に、セガのPlaystation4用のゲームソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」に、主演することが決まり、都内で発表されました。
木村拓哉さんが映画やゲームにされた理由や、ゲームの内容、詳細、体験版の配信が決定したことについて、説明します!
1.木村拓哉が映画やゲームに起用された理由は?
木村拓哉さんと二宮和也さんが、「検事側の罪人」の映画で共演しています。
劇中では、検事の師弟をしていて、検査方針を巡り対立する役どころです。
今までは、SMAPが16年末に解散するまでは、同じジャニーズ事務所でありながら、公然とした“垣根”があって、紅白などの歌番組以外では、共演はなかったのです。
完成披露試写会に出席をした2人は、努めて冷静に振る舞う木村さんが親しみを込めて、肩を抱くと、喜びを隠せないほど二宮さんは、ピースサインで応えたのでした。
以前であれば、この様な仕事は、決してオファーを受ける事はありませんでした。
しかし、ここ最近は、事務所はキムタクがこれまでの築いてきた、ブランドのイメージを取ってしまい、何の規制もない仕事をさせる方針に転向しました。
そのため、主演映画の『検察側の罪人』は、番線をこなしまわって、イメージアップにつなげることができました。
2.ゲームの内容や詳細は?
「死神の遺言」は、人気ゲームの「龍が如く」を手掛けた「龍が如くスタジオ」の最新作で、元弁護士で探偵の八神隆之役の木村さんが、連続猟奇殺人の謎を追うサスペンスアクションです。
八神の声も木村さんが、担当します。
物語は、木村拓哉さんの演じる、元弁護士の探偵・八神隆之は、東京で起きる連続猟奇殺人事件の謎を追うことになります。
過去にさまざまな因縁があるようで、さまざまなキャラクターが矢継ぎ早に登場してきます。出てくるキャラクターのモチーフが、中尾彬さんであったり、谷原章介さんであったりと、出演する面々もかなり豪華なところも注目ですね!
日本を代表する、アイドルグループとしての時代の龍児の「キムタク」を、ゲームで動かすことが出来るのだから、話題になるには、当たり前です。
メインストーリーとは別に、ミニゲームもあります。
ミニゲームでは、探偵と言うことで、様々な格好に変装をして、八神が、車掌さんになりきったり、ドラキュラになって、標的を次々に打ち倒していったりと遊び心がふんだんに盛り込まれています!
メインのアクションでは、殴る、蹴る、カラーコーンで殴るなど、様々なアクションで縦横無尽に敵を倒しまくります!
『これがキムタクなのか』、『ジャニーズ怒らないのかなぁ』などの意見がTwitterなどのSNSで騒がれていました。
3.体験版も配信!実際にプレイしてみた!
体験版をプレイしてみると、プレイ時間自体は、かなり短くて、ゲーム部分のチュートリアル程度で終わります。
しかし、そのような短い中の「キムタク」の密度の濃さというと、相当な物です。
今回の体験版では、「借金を返さない探偵を尾行して取り立てる」という依頼です。
ゲーム内では、最初はチンピラに絡まれる『龍が如く』シリーズでお決まりの戦闘チュートリアルに始まり、人物の特徴をヒントに群衆から、対象人物を探し出す「調査パート」、尾行する「ステルスアクションパート」、逃げる探偵を追いかける「チェイスパート」が、展開していきます。
わずか十数分で終わる体験版ですが、内容としてはとても濃いものでした!
「キムタク」という存在そのものの大きさを、改めて感じさせられる作品となっています。
やはり、日本中でキムタクを知らない人はいないというくらいの人物ですから、世間の関心はやはり大きいでしょう!
この体験版は、そのことを改めて気付かさせてくれます!
4.まとめ
ゲームの部分に関して、『龍が如く』と、ほぼ同じと言えます。
ドラゴンエイジで描写した神室町は、既視感と多少の懐かしさを感じます。
チンピラに絡まれただけで、普通に乱闘する「キムタク」の姿を見ていると、」否が応でも、“桐生イズム”を感じます。
神室町という西武新宿駅からあるいて数分で行ける気がしてくる架空の町で、「キムタク」を動かせるのは、理由もなく楽しいです!
是非、あなたもキムタクを操作して、私と同じ感動を味わってみてはいかがでしょうか!
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