こんにちは!かずです!
今回は、10年ほど前に大ヒットしたAIBOが復活するということで、気になっている方も多いことかと思います。
そこで今回は、aiboの価格や機能、パワーアップした点について調べて行きたいと思います!
そもそも、AIBOって何?という方のために簡単に紹介してきます。
AIBOとは(アイボ、現名称: aibo)、ソニーが1999年より販売しているペットロボットシリーズ。AIBOは、全長約30cmの動物型ロボットです。4足歩行ができ、子犬に似た動作をし、ユーザーとのコミュニケーションを介して成長するように設計されていました。 専用のメモリースティックを介して、ユーザーが自らプログラミングすることも可能。家事を分担させるためではなく、動作させてその挙動を楽しむためのロボットです。
1.価格
まず、気になるのはお値段ですよね。aiboを購入するためには一体いくらかかるのでしょうか?
調べて見たところ、aiboの値段の内訳は3段階になっている模様。
その内訳は、下記の3つです。
①本体価格(税抜)
②契約、利用料
③ケアサポート(任意)
まず①。
本体は198,000円+税。本体の他にチャージスタンド・チャージマット、ACアダプター・電源コード、ピンクボール、メーカー補償30日も含まれています。
本体価格として、正直なところ、私は高いなと思ってしまったのですが、ネットでの評価を見てみると、思っていたよりも安いという意見も多く見られました!
そして②。
aiboはインターネットに接続し、クラウドにアクセスをして学習したり、記憶したりしていく仕組みとなっています。本体の購入とは別に月額の利用料金が必要となってしまいます。スマートフォンの契約で使用するSIMカードもaiboに同梱されています。
その契約、利用料がaiboベーシックプラン。なお、こちらの契約は必須となっています。3年間のサービス利用となっています。一括払いだと90,000円、月払いだと月々2,980円の36ヶ月払い。一括払いの方が約2万円お得になります。
また、3年の間に中途解約した場合には、中途解約金と解約手続き手数料が発生するので注意が必要ですね。
最後に③。
延長メーカー補償で、選択は任意となっています。本体にメーカー補償が30日含まれているので、更に延長したい場合は3年か1年のプランをここで選択します。aiboケアサポート3年は54,000円、1年は20,000円で、3年の場合6,000円お得になります。ケアサポートは購入後も加入することが出来ますが、その際は健康診断とソニーが指定する修理を事前に受ける必要があるので注意が必要です。
私個人の意見としては、メーカー補償はつけておくべきですね。このような機器の場合、修理の費用は高くついてしまうことが多いので、保証期間を伸ばしておいた方が結果的に安くなると思われます!
おまけですが、aiboが遊んで学ぶおもちゃアイボーンというものを2980円➕税で購入すれば、さらに楽しめるということなので、買ってみても良いかもしれません!
2.機能
続いて機能ですね。aiboは一体どんなことが出来るのでしょうか?
HPに書いてある内容をまとめてみました!以下の点がウリとなっているようです!
①豊かな表情
②好奇心旺盛で、予想外の動きをしたりする
③人間を見分ける目や人間の言葉がわかる耳を持ち、飼い主にあった行動をする
④育て方によって変わる振る舞い(ワイルドになったり穏やかになったり様々)
⑤aibo自身が写真を撮り、クラウドに写真を保存出来る、思い出の共有
従来のaiboに比べ、出来ることの幅がより増えている印象がありますね!
特にクラウドを使っての思い出の共有は貴重な財産になるかもしれないのでとても良い機能だと思います!
3.まとめ
今回のaiboは前回のシリーズに比べて格段に良い性能を持っていることが調べていてわかりました!以前に飼っていたペットを亡くされた方や生き物を飼うのは大変そうと思っている方には打ってつけだと感じました!aiboの成長を感じながら日々の暮らしを充実させていくのも良い選択なのかなと思いました!
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