【２０１８夏】蚊の対策決定版！部屋と屋外の対処法を伝授！グッズや刺されない方法を紹介！

どうも！かずです！

今回は、蚊の対策についての記事を書いて行きたいと思います！

蚊は気温が１５度以上になって来ると、吸血を始めます。
２５度～３０度まで上がって来ると、吸血活動がさらに活発になって来るので、ちょうど夏が蚊が繁殖する時期になる為、嫌でも目に付くようになってしまいます。

蚊に対処する方法や、蚊を退治するグッズの紹介、蚊に刺されない様にする方法について、調べて行きたいと思います！

Contents

1.部屋と屋外の対処法を伝授！グッズも紹介！
2.蚊に刺されない方法とは？
3.まとめ

1.部屋と屋外の対処法を伝授！グッズも紹介！

人を刺す蚊は「メス」だけだと言う事は、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか？

蚊のメスは、卵を産むのに必要なタンパク質を人間の血で、補っているのです。
そのため、卵を産む為に無茶苦茶に血を求めているのではなく、人の体温（熱）、二酸化炭素（吐く息）、水蒸気（汗・呼吸など）に反応して、周りにやってくる事が多いと、言われています。
ドアの開閉をするだけでも、蚊が中に入って来ますよね。それは、我々に惹かれているということです。

まず、部屋の中の対処法としては、以下の3つのグッズが挙げられるのではないでしょうか。

①蚊取り線香

根強い人気を保っている定番の商品

日本独得の夏の風物詩

蚊取線香は、電源のない所でも、火を付けけるだけなので、良く使用されます。
地面に置いておく以外に、携帯用もあるので、バーベキューや農作業には、欠かせない必需品となっています！

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②キンチョールスプレー

こちらも蚊を退治する上で、欠かせない定番の商品ですね。こちらの商品を知らない人はいないのではないか、というくらいの定番商品ですね！

強力なスプレーなので、高齢者の人も簡単に使用することが出来ます。部屋全体にスプレーするので、隠れている蚊も退治する事が可能となっております。また、蚊だけではなくハエを追い払う事にも役立ちます。

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③蚊がいなくなるスプレー

寝る前に１プッシュ

１日に１回だけで良い

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そして、屋外（庭）の対処法としては、以下の対処法を実践してみてください！我が家のおばあちゃん秘伝の方法となっております！

①蚊を１か所に呼び寄せるのに、１個広い口のバケツを用意します。

②卵を産みやすい様に１握りの腐葉土を、バケツに入れて水を張ります。水が腐ってくると、蚊は好んで卵をバケツの中に産んでくれます。

③ボウフラが目で確認出来る様になったら、水面を覆う位の油分を上から垂らすと、蚊は水の上に出て、呼吸出来なくなるので、みんな死滅してしまいます。

2.蚊に刺されない方法とは？

家族が帰宅する３０分前頃から、玄関が白くなる位まで、蚊取線香を着けておきます。
そうすると、夕方から、眠りに着くまでの間は、部屋の中には、蚊が居なくなり、さされる事がなくなります。

その他に、蚊に刺されない方法としては、

①服装は、長袖と、長ズボンを身に着けるのが良いでしょう！
　刺されを防ぐのには、服装に気を付けましょう。

②蚊には虫よけスプレーをすると効果テキメン！
　肌の出ている部分に、まんべんなく使用し、回数を多く使用しましょう。

③扇風機を回しましょう！
　蚊は暖かな物に近づいて来るという習性を持っているのです。
　

3.まとめ

蚊に刺されるのは、家の近くで蚊を発生させる原因を作っているからです。
蚊を発生させない方法としては、水たまりをなくすことが重要です。
蚊の幼虫（ボウフラ）は、水の中に入るので、水たまりをなくしてしまえば、蚊は発生しません。
水たまりをなくす対策としては、
・竹藪の竹の切り株で、穴が開いている所
・側溝とか雨どいの詰まっている所
・園芸の植木鉢の受け皿
・古いバケツなどの、外に置きっぱなしの物の中
など、いつも家の外の、水が溜まっていそうな所を意識して見て回ると良いでしょう。
これらの方法を実践して、蚊のいない快適な夏を過ごしましょう！