こんにちは!かずです!
ついに、コードブルーの映画化が決定しました!コードブルーといえば、月9で放送されていて、視聴率も高く、大変人気のあった作品ですよね!
今回はそんなコードブルーについての振り返りをしてみたいと思います!
ドラマのあらすじ、キャスト、その辺りを重点的に振り返っていきましょう!
そして最後には、気になる映画の情報も紹介します!
1.コードブルーのあらすじやキャストを紹介!
コードブルーは現在までに3シリーズに加え、新春のスペシャルドラマとして1回放映されています!
ここまでシリーズ化されていると、視聴者の需要が非常に高いということがわかりますね!その要因はストーリーが良いということはもちろんなのですが、キャストが良いというのも人気作に押し上げた要因でしょう!
ドラマのあらすじの前に、まずはキャストを紹介します!
ここでは主要メンバーを紹介していきます!
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藍沢 耕作(あいざわ こうさく)
演 – 山下智久
本作の主人公。責任感が強く、メンバー思い。内ではメンバー想いであるが、上手く態度に表せず仲間とすれ違いを起こしてしまったりしてしまう。
救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→翔北病院の脳外科医→救命センターの医師、フライトドクター、専門は脳神経外科(3rd season)。
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白石 恵(しらいし めぐみ)
演 – 新垣結衣
本作のヒロイン。温和で生真面目な性格で、医療の知識に富むが、同時に内向的で自己主張が苦手な側面がある。
救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→救命センターの医師、フライトドクター、専門は救急医、スタッフリーダー(3rd season)。
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緋山 美帆子(ひやま みほこ)
演 – 戸田恵梨香
人一倍プライドが高く競争心が強いためやや傲慢なところがある。根は世話焼きで心優しいので、疎まれることはあっても本当に嫌われることはない。
その反面、情に脆いところがあり、。
救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→青南周産期母子医療センター産科救急診療科の産婦人科医→救命センターの医師、フライトドクター、専門は産婦人科(3rd season)。
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冴島 はるか(さえじま はるか)
演 – 比嘉愛未
時折言いたいことははっきりと言う性格で、歯に衣を着せない辛辣な言葉を投げかける。
医学部を受験するものの、試験に落ちてしまい看護学校に進む。卒業後は翔北病院に入り、最年少で看護師として抜群の技術と並みの医師以上の知識を持ち合わせるようになる。
救命センターの看護師、フライトナース。
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藤川 一男(ふじかわ かずお)
演 – 浅利陽介
救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→救命センターの医師、フライトドクター、専門は整形外科(3rd season)。
お調子者で明るい反面、臆病なのにかなり見栄っ張りな性格。
フェローの中ではムードメーカー的存在。藍沢や黒田のいないところでは大口を叩くものの、本人が現れた直後に恐縮する事が多い。
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黒田 脩二(くろだ しゅうじ)
演 – 柳葉敏郎(1st season-2nd season)
フライト回数800回を超える才能・経験ともに優れた救命センターのエース。
かつては翔陽大学病院の本院で勤務しエゴイスティックな性格が災いしての閑職でいたが、ドクターヘリ事業を立ち上げるのに腕を買われ翔北救命にやって来る。
救命センターの医師、フライトドクター、専門は胸腹部外科。
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三井 環奈(みつい かんな)
演 – りょう
冷静沈着で合理主義だが、情熱家の一面も持つ。フェロードクターの成長に期待している。
救命センターの医師、フライトドクター、専門は産婦人科と新生児医療。
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橘 啓輔(たちばな けいすけ)
演 – 椎名桔平(2nd・3rd season)
普段は陽気で如才のないたち振る舞いでつかみどころがない。よく看護師と飲みに行っている模様。
救命センターの医師、フライトドクター(2nd season)→救命センター部長、救命センターの医師、フライトドクター。
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灰谷 俊平(はいたに しゅんぺい)
演 – 成田凌[5](3rd season)
幼い頃にドクターヘリに救助してもらったことがあり、それがきっかけで「人助けができる医者」になることを目指して、翔北救命へやって来る。
真面目で優しいが、スキル的に劣っていることやその事実に対するコンプレックスから自信が欠けており、大事なところでは腰が引けてしまう。一方で、患者を注意深く観察し隠れた症状を発見、死の淵から救ってもいる。
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
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名取 颯馬(なとり そうま)
演 – 有岡大貴(Hey! Say! JUMP)(3rd season)
名取総合病院の院長兼経営者の一人息子。えいりん大学医学部を卒業。父の命令で仕方なく翔北救命へやって来る。
同期の中では実力も知識もあるが、医療に対する熱意がなく医師としての自覚が欠如している。暇を見つけては、スマホで調べ物をする。
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
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横峯 あかり(よこみね あかり)
演 – 新木優子(3rd season)
小学生の時に観た医療ドラマの主人公に憧れ、翔北救命へやって来る。
積極的で物怖じしない明るくマイペースな性格から、患者やその家族に寄り添い打ち解けるのが早い。医療ドラマの主人公がきっかけで救命に入ったため少し夢見がちなところがあり、救命現場の厳しい現実に動揺してしまう事が多い。髪をねじりながら話すのが癖。
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
以上が主要メンバーとなります!主要メンバーにはそれぞれの背景があり、その背景を知った上でドラマを見返すと、そのときどきによって、メンバーはこう考えていたのではないか?という風に考えながら見ると、また違った視点でドラマを見ることが出来るので、オススメです!!
それでは、あらすじに入っていきましょう!!
『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は、フジテレビ系で放送されているテレビドラマシリーズです。
翔陽大学附属北部病院救命救急センターに赴任してきた、フライトドクター候補生・藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利陽介)は、4人の若き医師、フェロー(後期臨床研修医)として専門研修を受ける中で、人生と医師としての職務との間で揺れ動き葛藤しつつ、救急救命や災害医療に奮闘する姿を描いた物語。
3rd seasonでは、新たなフライトドクター候補生・名取楓馬、灰谷俊平、横峯あかりの3人が加わり、かつてフェローだった4人のドクターも再び集結し、後輩に指導しながら翔北救命を支える立場となる。
1stシリーズでは、メンバー同士対立しながらも成長していくフェロー4人の姿が印象的でした!上司の力も借りながらメンバー同士が切磋琢磨する姿がとても感動的でしたね!
半人前の部下が一人前になっていく姿を見ていると、自分も頑張らなきゃという気持ちになるので、自分を奮い立たせたいというときに見てみても良いかもしれませんね!!
そして、3rdシリーズでは、そんなフェローだった4人が一人前の医師となり、指導する立場に回ります!
部下の育成をすることとなった、藍沢先生たちですが、部下たちはそれぞれ苦悩していました。
その苦悩をひとりひとりの患者と向き合っていく中で克服していき、成長していく姿は1stシリーズ同様、印象的です!ですが。3rdシリーズでは、上司である藍沢先生たちの苦悩も描かれており、こちらもまた彼らの成長が見られるので、
上司と部下の視点、どちらから見ても違ったように見えるので、そういうところも楽しめて良いのではないかと思います!
2.コードブルーの映画化が決定!
前述した通り、コードブルーの映画化が決定しております!
2018年7月27日に映画が公開予定となっています。
映画の詳細は、現時点ではほとんど公開されていないのですが、映画化が発表された時点で既に話題となっております!
大変な人気作であったことがわかりますね!!
下記が予告動画となっています!
予告動画を見る限り、とても大きな事故ということがわかりますね。。
迫力のあるシーンが期待できますね!
続いてキャスト。
キャスト一覧はこのようになっています。
山下智久
新垣結衣
戸田恵梨香
比嘉愛未
浅利陽介
有岡大貴(Hey! Say! JUMP)
成田 凌
新木優子
馬場ふみか
安藤政信
椎名桔平
(映画公式HP から引用)
山下智久さんや新垣結衣さんといった、1stシリーズの頃から出ている方や、3rdシリーズから登場した成田凌さんらが引き続き映画でも活躍してくれそうです。
映画なので、豪華な特別ゲストも期待出来ますね!個人的には柳葉敏郎さんの登場を期待しております!!
続いて映画のあらすじです。あらすじはこのように発表されています。
「これまでテレビシリーズで描かれてきた数々の大規模災害を上回る、未曾有の大事故が連続で発生。東京湾を運行していたフェリーが濃霧の影響で「海ほたる」に衝突、さらに「成田空港」でも異変が生じる。」
あらすじはこのようになっています。何やら、「成田空港」と「海ほたる」の二ヶ所で同時に大きな事故が起きそうな予感がしてきますね!
期待して待ちましょう!!
3.まとめ
コードブルーでは、苦悩しながらも前に進んでいくという強い人間たちが描かれています。しかしながら、その強い人間もときに心が折れてしまいそうになったりしてしまうときがあります。そんな時は仲間の力を借りて前に進んでいくというとても素晴らしい作品となっております!
もし、まだドラマを見ていないという方がいらっしゃいましたら、最新作からでも遅くはないと思います!
また、ドラマを見ていたよという方も、これを機に、ドラマを見返してみてもよいのではないでしょうか!
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