どうも!かずです!
今年もあと2ヶ月、街は一気にクリスマスモードへ!年末に向け忙しい中、気づいたらクリスマスの準備が間に合わない!とあわてた経験がある方も多いと思います。今年は余裕をもってできるように、そして、いざ困ったとき役立つ、「サンタへの依頼」にまつわる話題をご紹介します。
1.クリスマスにサンタが来ない?
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・サンタも市販品の仕入れは大変!
かつては工場でおもちゃを作って届けていたサンタも、各国の市販品をリクエストする子供たちが増えてから、何かと仕入れが大変とのこと。
子供たちが、人気ゲームを欲しがっているがどこを探しても在庫切れ、オークションでは値段が恐ろしく跳ね上がり、これではプレゼントを送れない、間に合わない…というのはよくある話ですね。人気商品に限らず、年末商戦の繁忙期、仕入れが間に合わないトラブルは、やはり起こっているようです。これは、困りますね。
・サンタは各家の事情に柔軟!? 12/25に来られなくても大丈夫!
ひとくちに「サンタがこない」といっても、実に様々なケースがあります。
親の考え方や経済事情などもあって、
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・プレゼントは親が子供に選びたいから
・日本人だし仏教徒だから
・親がクリスマスに興味がないから
・親が子供の時サンタが来なかったから
上記の理由でサンタが来ないという家も、意外と多いようです。
サンタが来る家でも、サンタのプレゼントだけもらう家、親からもプレゼントが来る家があり、プレゼントをもらえなくなる年齢も違えば、親にまでサンタが来る家もあるそうです。来るタイミングも、24日に来る家、25日に来る家、直近の土日などになるときもあるようです。
サンタはそれぞれの家の事情に非常に柔軟です。
当日プレゼントが届かない場合、サンタが来るのも事情次第と割り切って、素直に状況を子供に話すのが一番です!
・サンタが来られないこと、どうやって説明する?
では、サンタさんが当日に来られないということを子供に説明するにはどうしたら良いでしょうか?
サンタも日本のおもちゃは日本に注文してもってくるけど、おもちゃが人気で品切れだったことを伝える
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・お金を両親に渡すので、入荷されたら買ってねと言われたことにする
・サンタから、プレゼント引換券が届き、お店での購入のために使えるものとする
・手に入ったらサンタが持ってくるから待っててねと伝える
・(事情を話して)別のものをプレゼントする
・サンタさん頑張ってくれたのだけど無理だったから、来年はいいプレゼント持ってくるねと伝えてあきらめてもらう
いずれにしても、サンタが事情を説明する手紙などがあると子供たちも納得できそうですね。
2.子供のプレゼントの渡し方やリサーチ法を調査!
子供達は、欲しいプレゼントの内容をどうやってサンタに伝えているでしょうか?
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・欲しいプレゼントを書いた手紙を書く
・七夕の短冊のように、欲しいものをメモしてクリスマスツリーに飾り付ける
・普段の会話の中で聞き出す
・おもちゃ屋さんの広告を活用し選ばせる
これらの方法が一般的なのかなと思います。
とはいえ、リクエストは自分とサンタさんの秘密!という子も、分からない、選べない!という子もいますね。リクエストを話したがらない子、どうしたら良いのでしょうか。
・プレゼントのリサーチにスマートスピーカーが一役買うかも!
Google Home・Amazon Echoのお願いサンタ!というアプリを使えば、サンタのプレゼント予約センターにつながるのはご存知ですか?
「お願い、サンタと話したい!」という子供の言葉で予約センターにつながり、プレゼントをリクエストすることができます。
そしてこのアプリ、秘密のサンタモードという機能があります。子供がいないとき、親がスピーカーと対話し、誰もが知っているあのクリスマスソングを歌うと…
親: 「♪雨は…に」(山下達郎 クリスマス・イブの冒頭)
スピーカー:「♪雪…変わるだろう~
お待ちしておりました。お子様のリクエストを確認しますか?」
これが秘密の合言葉になり、こっそり子供のリクエストが聞けるというわけです!
便利な時代になったものですね!
・喜んでもらえるプレゼントの渡し方…「宝探し」
昔から、朝、枕元に…というのが定番ですが、今年は少し変化をつけて、宝探しのような渡し方をしてみると、面白いかもしれません。
朝、枕元に「ツリーを探してね」という置き手紙が。小さなプレゼントなら、他のオーナメントにまぎれて少しわかりにくいところにあると、探すのも面白いかもしれません。
大きなプレゼントなら、オーナメントにまぎれて、プレゼントの置き場所のヒントが書いてある手紙があると、もう一段階、楽しみも増えます!クリスマスの思い出がぐんと楽しいものになりますよ!
3.まとめ
小さい頃を思い返してみると、サンタのプレゼントが来た時の喜びって、鮮明に記憶に残っていたりしますね。親からのプレゼントとは一味違う新鮮な喜びがあるものです。
今年のクリスマス、微笑ましい思い出がまたひとつ増える、楽しいクリスマスになりますように!
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