どうも!かずです!
今回は、marvel作品の中でも異色のヒーロー。「アントマン」についての記事を書いていきたいと思います!
マーベルコミックス中で、異彩を放つキャラクター、それはアントマンです。
2015年に公開されました1作目では、全世界で、5億ドルを超えるヒットとなったのでした。
3年の月日をかけて、2作目のアントマン&ワスプが、2018年8月31日に公開される事になりました。
1作目の「アントマン」は、ややウケだったので、2作目の興業が危ぶまれていたのですが、今作は、かなり面白そうです!
アントマン&ワスプを、さっそく紹介します。
1.アントマン&ワスプの日本公開日は?
アントマン・シリーズ第2作目の本作は、2018年8月31日に公開が決まりました。
前作では、娘を救うために、仕方なくアントマンに変身した主人公でした。
しかし、今作は、引き続いてヒーローとして、活躍するべきか、どうか、いささか葛藤がありそうです。
新キャラクターがでてくることで、ストーリーが充実しているからでは、ないでしょうか!
2.あらすじやキャストを紹介!
アントマンのあらすじは、
シビル・ウォーのあと自宅謹慎となった「スーパーヒーローであり、父親でもある」を、両立する事で悩むスコット・ラングの元に、ホープとハンク・ピム博士は緊急の任務を持ち込んで来ます。
ワスプになったホープとともに戦いながら、ホープやピム博士の過去の秘密に迫って行きます。
アントマンの技術を開発したハンク・ピム博士の娘ホープが、「アントマン1」の最後で初代ワスプになるジャネットの次期スーツを譲られているので、本作では、2代目ワスプで登場します。
1作目で、アントマンが、量子世界から脱出に成功したので、ピムとホープとは研究を重ねます。ホープの母ジャネットを現世界に戻すため、量子世界とつながりを作り出そうとするのですが、襲うかかっ来るのが今作のヴィラン、ゴーストなのです。
ゴーストは、ハンク・ピム博士の恨みがあって、過去の実験中に不具合の影響から、体を消す事が出来る能力を身に着けたのです。ビムテックの技術を狙いに来るのです。
アントマンの宿敵のキャラクターであるエッグヘッドも、登場して来るなど、意外なキャラクターも登場します。
最後はインフィニティ・ウォーのおわりに発動するサノスのインフィニティ・ガントレットの力で、アントマン以外の人達が消されてしまうとの事です、
アントマンは、量子世界に残されてしまい、「アドベンチャー4」で、サノスとの戦いでの重要な要素になって来るようです。
ここからは、キャストの紹介をしていきます!
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主演スコット・ランク:ポール・ラッド
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ハンク・ピム博士:マイケル・ダグラス
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ホープ・ヴァン・ダイン:エヴァンジェリン・リリー
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ワスプ/ジャネット・ヴァン・ダイン:ミシェル・ファイファー
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ヴィラン、ゴースト:ハナー・ジョン・カメン
3.ネタバレやヴィランを調査!
5月に入って、アントマン&ワスプの敵になるヴィランの姿が明確になりました。ホープ・ヴァン・ダインが、今作の注目するワスプ(蜂)になります。
ホープは、アントマンスーツの開発をした人物で、ピムテック社の会長で、ピム博士の娘です!
ワスプに変身すると、アントマンと一緒で、数センチから数メートルまで、体の大きさを変えることが可能になります。
ミニサイズになると、背中に羽根が生えて、時速64Kmで飛べるようになります!
敵のヴィランは、その名前はゴーストです!
今回のヴィランは男性ではなくて、女性です。こちらはヴィラン史上では初のことです!
物体を通り抜ける“フェース”という能力を持っています。
ゴーストという名前の通り、透明になれる能力があります。
テクノロジーやハッキングの能力もあります。
それぞれの能力を駆使し、アントマンを追い詰めてきます。迫力のあるアクションシーンが見どころとなっています!
4.まとめ
ワスプと言うのは、「大型の蜂(スズメバチ)」であって、日本では馴染みのない英単語です。
そのワスプが、「アントマン2」で、大活躍します。
今回では、アントマンとコンビを組んで、活躍する事になったのです。
marvel作品ならではの大迫力の映像を映画館で楽しんでください!
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