となりの怪物くん(実写)のあらすじやキャストを調査!原作漫画も紹介!

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どうも!かずです!

今回は、実写版となりの怪物くんの映画が4月27日から公開されるということで、原作の漫画あらすじキャストを紹介していきたいと思います!

まずは、原作の漫画について紹介していきます!

1.原作漫画を紹介!

となりの怪物くんは、ろびこによる日本の漫画原作の作品です。

講談社の漫画雑誌デザートにて、2008年10月号から2013年8月号まで本編が、2013年10月号から2014年1月号まで番外編が連載されていました!

月刊誌で約5年間も連載されるということで、この時点で人気作品ということが伺えますね!

単行本は、13巻発売していて、既に完結しています!

既に完結しているにも関わらず、今なお人気が衰えていないというのは、本当にすごいことですよね。それほどまでに読者の心を掴んで離さないストーリー展開と
なっているようですね!

そしてなんと、単行本の累計発行部数は2017年5月時点で約500万部以上、第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門にノミネートもされています!

500万部以上を売り上げ、なおかつ、講談社の少女漫画賞を獲っているだけに、
実写映画化されるのもわかりますね!

それでは早速、今回の映画のあらすじやキャストを確認していきましょう!

2.となりの怪物くん(実写)のあらすじやキャストを調査!

まずは、あらすじを紹介していきます!

行動予測不能な超問題児の春(菅田将暉)と、ガリ勉&冷血の雫(土屋太鳳)は、二人とも恋人はおろか、友達もいない。 二人は高校1年生の4月、雫が不登校のとなりの席の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会う。それ以来、春は雫を勝手に”初めての友達”に認定し、さらに唐突に「シズクが好き」と告白! はじめは無関心だった雫も、やがて春の本当の人柄に触れて、次第に心魅かれていく。そして春と雫の周りには、夏目(池田エライザ)、大島(浜辺美波)、ササヤン(佐野岳)ら、いつしか個性豊かな友達が増えていった。

(TOHOシネマズより引用)

このあらすじを見る限り、はちゃめちゃな展開が予想出来ますね!

私の周りにはこのような個性的なタイプの友人は居なかったので、実際に自分の周りにこんな友人がいたらどんな感じに接するのかな、とふと思ってしまいました!

私も初めは雫さんと同じように、戸惑うかもしれませんが、仲良くなる前までは
見えていなかった部分が見えてくると興味も沸く上に安心も出来ますよね!

きっとそんな春くんに、友人の皆も次第に惹かれていくんだろうなとしみじみと思いました(笑)

続いてキャストを紹介していきます!

水谷 雫(みずたに しずく)- 土屋太鳳

この物語の主人公。冷静かつ淡白な性格の少女。髪型はいつも二つ結び。2月14日生まれ。B型。身長は158センチメートル。松楊高校在籍。1年B組→2年B組。家族構成は、父、母、弟。ブラコン。

夢は年収1000万で母と同じ弁護士になりたいと思っています。

興味の対象が微分積分であるなど勉強にしか興味が無い。

学校の成績はハルに次いで学年二位。友達は不要だと思っていることに加え、動物が苦手なために冷血人間と言われてしまいます。

実は家族思いでかわいらしい格好が好きだったり意外と家庭的な女の子だったりもするようです。

節約家でスーパーで服を買っているため、普段の服装は地味でオシャレにも興味が無いが、本人は自分なりに可愛いと思ったものを着ています。

吉田 春(よしだ はる) – 菅田将暉

雫のとなりの席の超問題児。通称「ハル」。4月2日生まれ。O型。身長は178センチメートル。1年B組→2年A組。家族構成は父、継母、兄。現在は従兄のみっちゃんが保護者となっている。

イケメンで天才でケンカが強い。

非常識な変人で人間関係が極度に苦手。だが本心では友達が欲しくてたまらないらしく、他人と関わろうとすることもあるがよく失敗している模様。

実は頭が非常に良く、雫を抜いて学年トップの成績。

中学校でも問題を起こし、不登校のまま卒業、高校でも喧嘩沙汰を起こし、登校初日で停学。そんなこともあり、校内中から「怖い」というイメージをもたれていたが、雫のアドバイスにより払拭させることに成功する。

夏目 あさ子(なつめ あさこ) – 池田エライザ

雫達のクラスメイトで彼女たちの友人。口調はくだけた敬語。7月2日生まれ。O型。身長は157センチメートル。1年B組→2年B組。家族構成は母のみ。

かなりの美少女で、月に3度は告白されるほど男子からの人気が高い。

中学時代に女友達の好きな人にことごとく告白されて孤立した経験があり、それによるトラウマを抱えているため、男子を毛嫌いしている。

そのため素直で明るくアップダウンの激しい性格だが、男子には冷たく彼女のことをよく知らない人物からはクールとも言われている。

成績は悪く、赤点と補習の常習者。

高校には一発芸(AO入試)で入ったらしい。

可愛いものが大好きでオシャレも好きだが、中学時代は一時期周りの目を気にしてオシャレすることを止めたりなどして、変な方向に振り切れていた。

佐々原 宗平(ささはら そうへい)- 佐野岳

雫達のクラスメイトで野球部部員。通称「ササヤン」。10月16日生まれ。A型。身長は164センチメートル。1年B組→2年B組。家族構成は、祖母、父、母、兄が3人。

変人ぞろいの作中では貴重な常識人

誰とでも仲良くなれる明るく爽やかな親しみやすい人柄のため、友達も多く顔も広い。

一見大人に見えるが、負けず嫌いの男の子らしい男の子。

密かに人間関係に鋭いところがある。

成績は良くないようだが何だかんだで、赤点や補習を逃れるタイプ。

ハルには借りがあるらしく、彼が学校で上手くやっていくことを望んでいる。

山口 賢二(やまぐち けんじ) – 山田裕貴

海明学院の生徒でハルのライバル。通称「ヤマケン」。5月9日生まれ。A型。身長は177センチメートル。家族関係は祖父、祖母、父、母、妹。好きなタイプは連れて歩ける女。迷子系男子。

山口総合病院の息子で金持ちであり、見た目もよく成績優秀なエリート学生。極度の自信家で非常にプライドが高いが、一人で出歩くと迷子になってしまう程の方向音痴でもある。

ハルをたかっていたのを雫に注意されたことがきっかけで彼女と知り合う。

最初こそ「ガリ勉」「地味」だとまるで女性として見ていなかったが、文化祭や冬期講習で彼女に惹かれてゆく。

大島 千づる(おおしま ちづる)- 浜辺美波

雫達の隣のクラスの委員長。数少ない常識人。1月19日生まれ。A型。身長は165センチメートル。1年A組→2年A組。家族構成は、父、母、姉。

背が高く顔も可愛いため男子に人気があるが、真面目で控えめな性格。

主要な登場人物を紹介してきました!

登場人物の性格などを押さえておくと、映画を見たときに、ここではこう思ってたのかな?といったような考察も出来るようになるので押さえておくことをオススメします!

3.まとめ

今回は、4月27日公開の実写映画、となりの怪物くんについての記事を書いてきました!
この作品は、注目度が高いのか、テレビでもよくCMが放送されていたり、特番が組まれたりしています!この話題作を是非とも、劇場でご覧になってみてはいかがでしょうか!

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