どうも!かずです!
雨ばかりでジメジメとした梅雨ってやる気が出ませんよね。
気圧の変化などによって、通勤や通学だけで疲れてしまいます。
ですが、大学生の皆様はそんな梅雨が明けるともうすぐ夏休みですね!
大学生の夏休みは中学、高校よりも長く、大学にもよりますが2-3ヶ月くらいあります。
特に一年生は旅行、留学、バイト、など何をしようか今からワクワクしていることでしょう。有効活用していきたいものですね!
ですが、ここで気になるのが夏休みの課題です。
「大学生にも夏休みの課題ってあるの!?」と思った人も中にはいるのではないでしょうか?
ということで大学生の夏休みの課題事情について私の経験から紹介していきたいと思います!
1.大学生の時間割は人によって違う!
まず知っておいて欲しいのは、大学生の時間割は人によって違うということです。
大学では「必修科目」と呼ばれる全員が取らなければならない科目以外は自分で取りたい授業を選んで時間割を作ります。
自由に時間割を組める故に学生の興味によって少しずつ時間割が変わってくるのです。
変わってくるといっても同じ学科であれば全く違うということはありませんが、細かなところでは友達と違う時間割になることもあるでしょう。
2.夏休みの課題を出す先生と出さない先生がいる!
ここから本題の夏休みの課題についてです。
見出しにもある通り、先生によって夏休みの課題があるかないか変わって来ます。
テストをやってその点数で成績をつける先生もいれば、テストはないけど「夏休み明けまでに○○の課題やっておいてね」という形で成績をつける先生もいます。
この課題を出し忘れたりしたら、授業にはちゃんと出席していたのにもかかわらず。単位をもらえない、なんてことにもなります。
こんなことにならないように先生の話はしっかり聞いておいてくださいね。
「そんなの友達が言ってくれるから忘れるわけないよ」と油断しているそこのあなた!
前述した通り、人によって時間割が違います。
つまり、夏休みの宿題が出される授業を、必ずしも親切な友達が一緒に受けているとは限らないのです。
しっかりとメモを取るようにしましょう。
3.気になる課題の量は?
そして気になるのが課題の量。
私も1年生の夏休みに課題が出されましたが、「300ページほどの課題図書を読んで4000字以内で自分の考えを書く」、というものでした。
正直めちゃくちゃしんどかったです。
私はそのためだけに本を買ったのですが、去年同じ授業を受けていた先輩から本を借りている人もいました。
縦の繋がりも結構重要ということをこのとき知りました。
友達は指定された建築物を現地まで見に行って、優れていると思った箇所についてレポートを書く、という課題を出されていました。
これも中々に面倒だったそうです。
他にも夏休み中の課題が出された人はこういった課外授業的なことが多かったようです。
また3,4年生になると課題はないがゼミや卒業研究があるため、
「夏休みは全くの自由だ」という学生は少ないと思います。
特にゼミや卒業研究は大学生活の集大成とも言え、就職にも直接関わってくるので
ずっと図書館や研究室にこもっている学生もいます。
4.まとめ
今回は大学生の課題はあるのか?という疑問にお答えしてきました!
丸々2ヶ月も自由に使える時間があるなんてことは大学生の特権ですのでどうか計画的に、充実した夏休みにしてくださいね。
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