どうも!かずです!
カフェは、友達との待ち合わせ、お仕事の打ち合わせ、読書など色んな目的で多くの人に利用されています。いざカフェに行こうとすると近くに複数店舗あり、どこに行くか迷うこともあると思います。
たくさんあるカフェチェーン店、それぞれどう違うのでしょうか。
価格やWiFiの有無、雰囲気など、大手カフェチェーン店数店を比較してみました。
それでは、早速みていきましょう!
1.カフェチェーンのコーヒーの価格を比較!
まずは、コーヒー1杯の価格を比べてみました。
1番小さいサイズの値段を記載しています。
①低価格帯
・ベローチェ
HOT/200円 ICE/210円
カウンターオーダータイプ。
サンドイッチ、ホットドッグ、パスタ、デザートなどフードメニューも充実しています。
コーヒーの味は普通ですが、とにかく安いので、ちょっとした時間つぶしにでも気軽に入れます。
・ドトール
HOT/220円 ICE/220円
カウンターオーダータイプ。
スターバックスコーヒーに次いで店舗数が多いので、よく目にするカフェチェーン店。
コーヒーは、直火焙煎という手法を用いており、豆本来のコクと香りが引き立った1杯になっています。
②中価格帯
・スターバックスコーヒー
HOT/280円 ICE/320円
カウンターオーダータイプ。
季節ごとに限定フレーバーが出る「フラペチーノ」が有名。
ドリップコーヒーは、異なるローストレベルのコーヒーを日替わりで用意してあります。
日によって色んな味のコーヒーが楽しめます。
ドリップコーヒーを買った人は当日中なら別店舗でもコーヒーのおかわりが150円という嬉しいサービスもあります。同じサイズ限定だが、豆の種類・HOTかICEは自由に選べます。
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・タリーズ
HOT/320円 ICE/320円
カウンターオーダータイプ。
他のチェーン店で禁煙化が進む中、タリーズは分煙方式をとっている。
「喫煙者も非喫煙者もお客様」という理念があるらしいです。
コーヒーには最高品質のアラビカ種のコーヒー豆を使用し、味にもしっかりこだわっています。
サンドイッチ、ホットドッグ、パスタ、デザートなどフードメニューも充実しています。
オフィスや病院内に多くの店舗を構える傾向があります。
③高価格帯
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・星乃珈琲店
HOT/400円 ICE/400円
テーブルオーダータイプ。
コーヒーは、ハンドドリップにこだわっており、1杯1杯丁寧に淹れてくれます。
価格より味と香りで勝負しているコーヒーです。
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・コメダ珈琲
HOT/420円 ICE/420円
テーブルオーダータイプ。
名古屋発祥の珈琲店で、デニッシュパンにソフトクリームが乗った「シロノワール」が有名。
コメダのブレンドコーヒーのカップは厚手の有田焼。
口当たりの良さと時間経過による温度低下を避けるように厚手になっています。
コップの保管方法、注ぐコーヒーの温度など細かいルールで徹底的に管理されており安定した美味しさを実現しています。
モーニングには、コーヒー1杯に無料でトーストやゆで卵などがついてきます。
2.Wi-Fiの有無やお店の雰囲気を調査!
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・ベローチェ
Wi-Fi △一部店舗にあり↓
https://chatnoir-company.com/chatnoir/ShopListSearch
コーヒー1杯が200円というのもあって、お客さんの年齢層は幅広いです。
どこか懐かしい・安心できるような庶民的な雰囲気があります。
日常使いにぴったりなお店です。
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・ドトール
Wi-Fi △フリーWi-Fiなし。
au・softbank・docomoのWi-Fiが一部店舗にあり↓
https://sasp.mapion.co.jp/b/doutor/
あまり混み合うこともなく落ち着いた雰囲気です。
1杯のコーヒーの価格が安いので、週に何回も来れて常連さんが多いそうです。
PC作業の人もいますが、ゆっくりおしゃべりを楽しむ人の方が多い印象です。
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・スターバックスコーヒー
Wi-Fi ○
PC作業や打ち合わせなど仕事をしている人、英会話・中国語の個人レッスンをしている人、大学生で勉強している人が多くいます。
のんびりした雰囲気ではあまりないです。
ただ、テラス席にいる人たちは結構和やかにのんびり過ごされているようです。
Wi-Fiはありますが、一度に多くに人が利用して通信スピードが急に遅くなるということが多々あります。
おしゃれな人や意識高い系の大人、おしゃれな外国人が多い印象です。
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・タリーズ
Wi-Fi ○
スターバックスコーヒーよりPC作業をする人が少ないため、Wi-Fiが安定して使えます。
店員から無理にお客様に雑談などを話しかけてくるというのではなくナチュラルでアットホームな接客が心地いいです。
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・星乃珈琲店
Wi-Fi ✖️
大正レトロな雰囲気に包まれており上質で落ち着いた店内です。
4人席はパーテーションで区切られており、隣に人がいてもあまり気になりません。
のんびりお話しするにはぴったりです。
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・コメダ珈琲
Wi-Fi ○
誰もがくつろげる「街のリビングルーム」でありたいというのがコメダ珈琲のテーマの1つ。
大きめで柔らかいソファのような赤い椅子、漆喰をモチーフにした壁、天井の木材、レンガなどあたたかい雰囲気になる工夫がされています。
3.まとめ
価格、雰囲気等それぞれの店舗に特徴があることがわかりました。
日常的に習慣としてカフェに行きたい人には、ベローチェやドトールが通いやすくてオススメです。
仕事をしたい人の中でも周りも仕事をしているエネルギッシュな雰囲気の中で仕事をしたい人はスターバックスコーヒー、落ち着いた雰囲気の中で仕事をしたい人にはタリーズがオススメです。
そして、のんびりゆっくり安らぎたい人には、価格は少し高いめですが星乃珈琲店やコメダ珈琲がオススメです。
目的に合わせて、カフェ選びをして見てくださいね。
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