卓球初心者の練習方法や上達のコツ5選を紹介!サーブの種類や打ち方も調査!

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どうも!かずです!

今回は、卓球についての記事を書いていきたいと思います!

比較的、気軽に始めることができる卓球。最近では、ボーリング場で卓球台が用意されていたり、卓球が出来るバーなんていうのもありますよね。

気軽に出来る卓球が上手ければ、友達や異性の目を引けたりしますよね!
意外な才能といったところでしょうか。

せっかく、卓球を始めるからには強くなりたいものですよね。

初心者でも早く上達したい!そんなあなたにオススメの練習方法をご紹介します。



1.卓球の練習方法や上達のコツ5選を紹介!

少しでも早く上達できるよう、1人でもできる練習方法をご紹介します。

    1.ボールつき

    ラケットで、サッカーのリフティングのように、ボールが地面に落ちないように、空中でボールをつきます。

    卓球初心者に必要な基礎的な打球感が身につく練習方法です。

    慣れてきたら、フォア・バックを切り替えながらやってみてください。

     2.回転をかけてのボールつき

    今度は、回転をかけて、ラケットでリフティングします。

    ラケットをボールに対して平行に入れて、落ちてきたボールにまた回転をかけて、という感じで、リフティングしていきます。

    卓球は回転のスポーツなので、ここで基礎的な回転の感覚を養えるよう、練習してください。

     3.壁打ち

    壁に向かって、ノーバウンドで、ボールを打ち、跳ね返ってきたボールを、また、ノーバウンドで、打ち、・・・これを繰り返していきます。

    卓球のラリーの感覚を養うことができます。

一人でも毎日コツコツと練習するうえで、上達するためのコツもご紹介します。

    1.ラケットでボールを正確に上に打つ(サッカーのドリブルのように)

    2.フォアとバックに打ち分ける(両肩の前で打つ)

    3.スイングフォームを固める

    4.プロのフォームと見比べる

    5.劣っているフォームを修復する


卓球は正しいフォームを正確に行えることが大切です。一見地味な練習に思えるかもしれませんが、コツコツと練習することが上達への近道です。



2.サーブの種類や打ち方も調査!

最低限のサーブのルールはこちらです。

    ・サーブのトス時に最低16センチ以上あげる

    ・球を隠すように打ってはいけない

    ・サーブ時にラケットは卓球台の下でも良い

この三点に注意して、確実にサーブを行ってください。

    1.ロング(前進回転)サーブ

    前進回転かける打ち方です。

    フォアハンドで強い上回転をかけて、相手コートの深いところに打ち込みます。非常にスピードのあるサーブで、上回転をかけるやり方のサーブなのであると同時に、他のサーブの打ち方をとは違い打球がバウンドしやすいので、コースが甘いと簡単に返されてしまうので注意が必要です。

    スピードとコースに気をつけて打つようにしましょう。
またこのサーブは、基本的なフォアハンドの打ち方、基本的なフォームで打つことができるサーブなので、初心者の人でも比較的簡単で打ちやすいサーブです。

    2.下回転サーブ

    下回転の卓球のサーブは、卓球の回転系のサーブの中で最も基本となる打ち方のサーブです。

    下回転で、手前に戻ってこようとするバックスピンがかかっているため、ボールのスピードは遅いですが、打ちにくいボールなので相手のレシーブからの攻撃を防ぐことができます。

    まず、構えた状態からトスを上げて、トスを上げた手を引いて体重を後ろの足に乗せますラケットを寝かせてボールを低い位置でとらえるようにします。この時、ラケットの振りと合わせて、後ろ足に乗せた体重を前足へ移動させます。

    そしてラケットを体のそばでボールの底を切るようにラケットを振ります。

    最初のバウンドは、ネットの近くに落とすようにしましょう。

3.まとめ

卓球を早く上達するためには、まずは正しいフォームを確実に習得することです。

そのためには毎日でも少しずつフォームの練習をしておくことが一番です。回転をかけることも練習あるのみです。基本的な打ち方がマスターできれば楽しむ幅も広がりますので、コツコツ練習してみてください。

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