どうも!かずです!
一人でも自宅でも簡単に始められる手軽な趣味の代表が「絵」だと思います。正解のない奥深い世界でもありますが、続けていくとその楽しさにハマること間違いなしです!
今回はそんな「絵」の魅力について調査して行きたいと思います!
あまり絵が得意ではないな…という方でも楽しめるようになると思うので、是非実践してみてください!
Contents
1.趣味で絵を描きたい人におすすめの上達法を紹介!
デッサンを続けることが絵を描く上で上達の秘訣ですが、そればかりでは飽きてしまうので作品を制作するためには以下のようなことも役立ちます。
1.模写をする
過去の有名な画家たちも皆、模写をして訓練してきました。
好きな絵を模写をすることで、構図や色の使い方、タッチや絵のテーマ、画家の工夫などいろいろな発見があります。自分がなぜその絵に惹かれるのかもわかってきて、作品制作の糧になります。
2.人体構造について勉強する
人物を描くには、人体構造の勉強が不可欠です。骨格や筋肉の付き方、関節の動かし方などを勉強すると正確で生き生きとした人物を描くことができます。
3.色や構図について知る
色や構図についてはある程度、本を読んで勉強したり、試してみたりすることで強くなれます。
色については暇な時に「スカーレット1:コバルトブルー1」「スカーレット1:コバルトブルー2」のように自分の絵の具で配合の割合を変えた色見本をたくさん作っておくと役立ちます。
4.美術史について勉強する
西洋、東洋の美術史やデザイン史に勉強しておくことも作品制作の糧になります。
過去の技法やモチーフを制作に取り入れるのもいいです。また、画材や技法についても知識が豊富になると、絵の世界が広がります。
5.絵画教室に通う
絵画教室に通うと、絵の描き方の基本を教えてもらえますし、適切な講評ももらえます。
自信がつけばグループ展や個展を行ったり、絵画コンクールに応募したりと作品制作の機会が増えます。また、絵を描く趣味の仲間ができると一緒に展覧会に出かけたり、スケッチ旅行に行ったりと楽しみが広がります。
6.ジャンルを決め道具を揃える
ある程度ジャンルを決めて、道具を揃えたり、教室に通うと上達も早いです。さらに道具一式を揃えると気合も入ります。
2.楽しく続けるコツとは?
絵を描きたい人の多くは、趣味で描きたいという人がほとんどです。
幼いころから絵を描き続けてきた人なら、将来はプロの道を目指すのも良いのでしょうが、絵を描くということだけで生計を立てるのは難しいものです。
せっかく好きで始めたことでも、仕事となると「嫌い」になってしまうことってありますよね。
趣味で絵を描くのなら、長く楽しみながら絵を描いていきたいものです。しかし、自由に楽しく描いていれば長続きするのかといえば、そうとは限りません。
絵に限らず、スポーツや他の趣味にも言えることですが、やはり上達しないと続きません。1枚の絵を完成させるたびに「上手くなったなー」と感じることが重要なんですね。
そのためには、人に見せることが大事です。最初のうちは下手なので恥ずかしいかもしれませんが、人に見せるという前提で描くのと自分だけのために描くのとでは、上達のスピードが違います。
見てもらう人は、家族でも友人でもネットでの公開でもいいので、自分以外の人に見せるようにしましょう。そうすればモチベーションも上がりますし、長続きするはずです。
3.まとめ
絵を描く作業だけでなく構造を学ぶ時間を設けたり、他人に見てもらう機会を設ける。これだけで一人で淡々と作業するだけではなく、楽しい趣味として長く楽しめると思います。ぜひ、この機会に「絵を描く」ことを始めてみてください。
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