どうも!かずです!
今日は、最近では人気が凄過ぎてアリーナクラスのライブでもチケットの入手が困難になってきたMAN WITH A MISSION のライブでのおすすめ曲、そして、ライブではなかなかやらない名曲を紹介して行きます!
軽くMAN WITH A MISSIONの説明をすると、頭は狼、身体は人間という「究極の生命体」であり、決して覆面などとは言ってはいけません。
音楽性はミクスチャーロックであり、万人受けしそうな曲調のものが多いことが特徴です。
Contents
1.ライブでのおすすめ曲を紹介!
まずは、ライブに行けばほぼ毎回やっている定番曲を紹介して行きます!
①FLY AGAIN
この曲は、「MAN WITH A MISSION」というアルバムに収録されています。
マンウィズの知名度を一気に上げた曲ではないかと思います。マンウィズの名前を知らない人でさえも、曲を聞けば、「あー!この曲ね!」となる方も多いと思います。
ライブではサビに手を上にあげて、左右に振るという動作があります。ボーカルが自分の動きを真似てくださいというような感じで手を上にあげて左右に振り出すので、ボーカルの動きに合わせて動いてみましょう!
恥ずかしい…なんて思って動かないで棒立ちしていると、楽しさが半減してしまうので、全力で腕を左右に振りましょう!
会場の一体感も半端じゃないので例え曲を知らなかったとしても、周りの方々に合わせて動けば楽しいと思います!
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②distance
この曲は「MASH UP THE WORLD」というアルバムに収録されています。
メジャー1stシングルであるこの曲は、彼らにとっても思い入れがある曲ではないかと思います。個人的にこの曲の最もテンションが上がる部分はイントロですね。ギターとドラムの掛け合いがたまらなくかっこいいですね!
この曲は緩急があり、英詞のところはテンポが早めですが、日本語詞のところはテンポは遅めです。この緩急が、曲全体でしっかりとしているので、聞いていて飽きが来ない上に、聞きやすさが倍増しているのではないかなと思います!
間奏が終わる辺りでシャウトが聞けるのでそこもまた魅力ですね!
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③Seven Deadly Sins
この曲は「The World’s On Fire」というアルバムに収録されています。
この曲はアニメ「七つの大罪」のタイアップ曲となってます。この曲の好きな部分は、1.2.3.というようにカウントアップしていくところがあるのですが、徐々にペースが上がって行き、カウントアップが終わると皆で「おっおーおーおー」と合唱するところがあり、ここの一体感も感動的ですね。
穏やかな曲なので誰もが聞きやすいかと思います!
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④Raise your flag
この曲は「The World’s On Fire」というアルバムに収録されています。この曲はアニメ「鉄血のオルフェンズ」のタイアップ曲となっています。
この曲も全員で歌ったりするところがあるので、一体感がすごいですね!
サビではモッシュが起きることもあり、思いのほか激しい曲なのかなという印象ですね!
2.ライブではなかなかやらないけど名曲を紹介!
続いて、ライブではなかなかやらないですが、名曲というものを紹介して行きます!
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①Take What You want
この曲は「Beef Chicken Pork」というアルバムに収録されています。
この曲はイントロからノリノリで、曲が始まった瞬間に身体が勝手に踊り出してしまいます!
この曲はモッシュ、ヘドバン、ダイブ全て出来る最高の曲となっています!
以前はこの曲も定番でしたが、最近は他の新曲に押され気味で、あまりやってくれなくなってしまってきています。フェスではレア曲になりつつありますね。
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②RAIN OF JULY
この曲は「MAN WITH A MISSION」というアルバムに収録されています。
マンウィズでは珍しい、完全なバラードです。歌詞も全て日本語詞になってます。マンウィズのライブには結構行かせて頂いているのですが。2回程しか聞けていないです。マンウィズは、ノリが良い曲を結構チョイスする上に、バラードもこの曲が選ばれることはなかなかないです。
そのため、完全なレア曲ですね!もし、聞けたらめっちゃ幸運だと思います!
低音の歌声が素晴らしいことを再確認することが出来ます!
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③WELCOM TO THE NEWWORLD
この曲は私がマンウィズの中で、最も好きな曲です!ラップ調の部分や、DJの部分があり、1曲の中で色々な音が楽しめる曲となっています!
イントロやサビに入る前に、「WELCOM TO THE NEW WORLD!!!」という感じでシャウトが入るので、そこのかっこよさの余韻に浸りながらサビなのでとても聞いていて気持ちがいいです!!
この曲は元々あまりセットリストに入ってくることが少なかったのですが、最近ではめっきりやらなくなってしまいました。
3.まとめ
最近は、チケットがファンクラブに入っていても取れないことがあるくらいの人気があるバンドになってしまいましたね。それだけ人気があるというのも頷けるほど曲の完成度やライブ中の演出も素晴らしいものとなっているので、皆様、是非とも今後の動向もチェックしてみてください!
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