どうも!かずです!
泣いても笑っても、毎年必ずやってくるバレンタイン。
しかし、残念なことに笑ってはいられない息子たち…。
毎年ソワソワして、心の中では今年こそはもしかして?と期待していてもなにもなく1日が終わる息子たちもいるのが現実です。
ほとんどの女の子は女の子同士でチョコを贈りあっていて、10代では「友チョコ」が当たり前になっているというこのご時世…。
これでは男の子にまではまわって来ないかもしれませんよね。
今回はそんなバレンタインでチョコをもらえない息子を励ます方法をご紹介します。
1.バレンタインでチョコをもらえない息子を励ます方法5選!
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①女の子は恥ずかしがり屋さんだと教えてあげましょう
本当はバレンタインチョコを渡したいけれど、女の子は恥ずかしがり屋さんなので影でこっそり見つめてドキドキしながら渡せるタイミングを探しているんだよ。
などと、ママもそうだったなぁというように、本当に好きな男の子にはドキドキして恥ずかしくて渡せなかった過去の自分を振り返り、甘酸っぱい思い出を振り返って女の子の気持ちを教えてあげましょう。
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②ママからプレゼントしましょう
男の子はママが大好きなので、ママからの手作りチョコレートは最高のプレゼントです。
出来ることなら、作っているところは決して見せずにサプライズをオススメします。
可愛いラッピングも忘れずに用意してくださいね。
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③そっと見守りましょう
男の子はデリケートなのでいろいろ理由を聞いたりしてはうっとおしく思われるだけです。
ただでさえ落ち込んでいるところに詮索されてはキズ口を広げるだけになってしまうかもしれませんよ。
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④笑って流してあげましょう
人生にはそういう事もあるよねと、笑って流してあげるのも大切だと思います。
チョコレート一つで将来が左右されるわけではないし、まだ子どもなのだから来年、再来年もあるでしょなど、さりげない一言も必要ですよ。
一応ご主人と口裏合わせてから、パパなんて◯◯歳まで一度ももらえなかったらしいよ。
など、ちょっと話を盛って笑い話に変えてあげましょう。
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⑤お返しの大変さを教えてあげましょう
ホワイトデーは女の子にとっても一大イベントです。
バレンタインチョコを渡したからには男の子からのお返しに期待大ですよね。
一般的には500円くらいからが相場のようですが、子どものお小遣いでは大変な金額になるので、もっと大きくなってからでないと自分でお返しが出来ないことを教えてあげましょう。
ちなみに私の友人の家では、毎年バレンタインデーにはチョコ被りを想定してスティックケーキを用意していますが、息子2人はママから以外のプレゼントが無くても、美味しくいただいた後は一度もママへのお返しがありません(泣) という嘆きのコメントがあったりもするようです。
2.もらえない男子の割合とは?
最近では驚くことに、バレンタインチョコをもらえない男の子が年々増加中との調査結果があります。
バレンタインチョコがもらえない男の子は4割を超えていることがわかりました。
バレンタインチョコゼロ指数は44%とほぼ半数近くにおよびます。
平均ですが、クラスの半数の男の子はバレンタインチョコがもらえていないということになってしまっています。
残念ながら、これから先もバレンタインチョコがもらえない男の子の割合は増加傾向にあります。 最近では女の子同士が集まり手作りチョコレートを作り、女の子友達と交換する友チョコが流行っているからなのか、バレンタインの意味合いが変わったような気もします。
女の子ではバレンタインチョコがもらえる子が100%となっています。
3. まとめ
バレンタインチョコをもらえなかったときは優しく励ましてあげて温かく見守る事が大切です。
学校にはチョコを持って行っちゃだめだから女の子たちもあげたくてもあげられないよね。
とか、放課後は習い事や塾とかもあるから、時間がなくてチョコを渡せない女の子も多いよね。
などさりげなく優しい言葉をかけてあげましょうね。
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