最近目の疲れがとれない。眼鏡をしていても文字が見えにくい。見えにくさからつい目を細めてしまう。
などなど、毎日使う眼の「視力」でお悩みの方はいませんか?
レーシック手術という手もありますが、もっと手軽に視力を回復する方法はないのだろうか。
今回はそんな方にピッタリな、視力回復アプリについて紹介させて頂きます!
おすすめの視力回復アプリ5選も併せて紹介していくので、ぜひ参考にして下さいね!
1.視力回復はアプリで出来るのか?
まず、一番気になるのはここですよね。アプリで視力回復とは、一体どんなメカニズムなのでしょうか?
と、その説明の前に、視力が回復するためのメカニズムをお話しします。
眼の筋肉が弱く、硬くなることで視力は落ちてしまいます。
そのため、普段ほとんど意識していない眼の筋肉を意識しながら使うことで眼の筋肉を鍛えた後、緊張を和らげる。
これを繰り返し行うことで、眼の機能を維持しつつ、衰えを防止、そして回復していく。これが視力回復の為のメカニズムです。
そしてこのメカニズムを実行するために、視力回復アプリのほとんどで使われている「3Dステレオグラム」
これは、眼の焦点を変えることにより平面画像が立体的に見える画像のことを指しています。そしてこの立体的に見える見え方を「立体視」と呼びます。
実はこの立体視こそが、先ほどお伝えした視力回復の鍵となります。
この立体視をすることで、普段とは違う眼の使い方をすることとなり、眼の運動になります。
ピント調整機能の訓練にもなるため、視力回復に繋がる、ということです。
また、この立体視には「平行法」と「交差法」と2つの見方があります。
「平行法」は、画像を何となく見て、絵の向こう側に焦点を合わせる見方です。しかし、見たいものに焦点を合わせてしまうのが人間の本能。初めは難しいかも知れません。
ポイントは、「画像を何となく、視界に入っている程度に留めること」です。英語で言えば、「LOOK」ではなく「SEE」。
「交差法」は、平行法とは逆に画像の手前に焦点を合わせる方法です。
この見方のポイントは「思い切り寄り目にしてから焦点を合わせること」
それぞれピントの合わせ方が違うため、交互に行うことでより効果を実感出来るでしょう。
おすすめ視力回復アプリ5選を紹介!
続いて、おすすめの視力回復アプリを5つ紹介していきます!
①『視力ケア アイトレ3D』
1つ目は累計500万DL突破のZeroAppシリーズ最新作の「視力ケア アイトレ3D」
こちらは3Dステレオグラムを用いたオリジナル立体視画像の他、立体的に見える3D動画も搭載。
またスマートフォンを使って簡易的な検査が出来る「視力検査モード」も搭載されているので、どこにいてもご自身の好きな時に視力検査が出来ます。
料金は無料です。
②『視力がみるみる上がる3D視力回復アプリ』
2つ目のこちらも3Dステレオグラムを用いたアプリです。
初心者向け・上級者向けの2つのレベルを計60個搭載していて、料金は無料。
初めて視力回復アプリを使うけれど、使いこなせるか不安。またお金もかけたくない方にはおすすめです。
③『3D視力回復』
iPhone有料アプリ総合1位を獲得したこちらは、メディアでも紹介されるほどの人気。
他にはない「鼓動するステレオグラム」を搭載しており、「視力検査日の朝に使用すると、視力が回復していた!」といった声も。
料金は120円で、今回紹介するアプリで唯一料金が発生します。
④『ステレオグラムで視力回復!立体視トレーニングで視力アップ!』
続いては、1日5分という短時間で視力の回復が期待できる「ステレオグラムで視力回復!立体視トレーニングで視力アップ!」
レベルに応じた30種類の画像を搭載。また、なかなか見えない時にはヒントにより難しさを調整することも出来ます。
料金は無料。時間がなかなか取れない方におすすめです。
⑤『視力回復スマホ老眼クリニック/1分でケアして視力低下を予防・検査』
最後に紹介するのは1分で視力回復が期待でき、目の年齢も測定できる無料アプリです。
またこのアプリは立体視のトレーニングの他、眼球の周りの筋肉、遠近感からピント調節力、一瞬表示される画像を当てる瞬間視力、落ちてくる文字をフリックして動体視力などを鍛えたりする他、目のマッサージや体操方法も搭載されています。
合計6つのケアの中からご自身の好きなケアを行うことが出来るので、その時の気分に合ったケアが出来そうです。
まとめ
ここまで視力回復アプリについて紹介させて頂きましたが、ここで注意したい点が2つあります。
1つ目は、「そもそもご自身の視力低下の裏に病気は隠れていないか?」という点です。
アプリは衰えた目の筋力対策でしかありません。万が一病気が原因だとしたら、良くなるどころか悪化してしまう可能性があります。
利用する前に、必ず医師の診断を受けてから利用することが望ましいでしょう。
2つ目は、「ご自身の生活習慣に改善の余地はないのか?」という点です。
視力低下の背景には、先にお伝えした病気でない限り、ほとんどが生活習慣の「クセ」があります。
暗い部屋でテレビやスマートフォンを見たり、本やスマートフォンを見ている時間が長かったり、もしくはその距離が近過ぎたりと、いくらアプリで回復させたとしても、これでは堂々巡りになってしまいます。改善できる所を直していけば、より効果が実感出来ると思います。
いつまでもクリアな視界が維持出来ますように!!
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