どうも!かずです!
今回は、Hump Backという、最近話題のバンドを紹介していきたいと思います!
Hump Backは、メンバーが可愛いということで邦楽ロックのガールズロックバンド界隈で話題となっていました!
ですが、Humo Backの魅力は、彼女たちの可愛さではありません!!
歌詞や楽曲、ライブでのパフォーマンス、どれを取っても圧巻です!
それでは早速、メンバーの紹介、簡単な経歴を紹介していきます
Contents
1.Hump Backのメンバーと簡単な経歴を紹介!
Hump Backは、2009年に高校の軽音楽部で結成された大阪のスリーピースのロックバンドです。
メンバーの変動が激しく、現在の3人に落ち着いたのは2015年からのようです。
2009年の結成から、メンバーの入れ替わりが5回ほどありました。
激動のHump Backでしたが、現在のメンバーで3年ほど続いているので、このメンバーで邦楽ロック界を突っ走っていって欲しいですね!
メンバー、経歴の紹介からしていきます!
1.メンバー紹介
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林萌々子(Vo./Gt.)
・1994年2月14日(24歳)
・唯一のオリジナルメンバー。
・全楽曲の作詞・作曲を行っています。萌々子さんの書く歌詞は、非常に心にグサッと刺さるものが多く、聞いていてとりこになってしまいますね!
・バンド活動と並行してソロ活動も行っています。
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ぴか(Ba./Cho.)
・1995年3月16日(23歳)
・彼女のライブパフォーマンスが輝いて見える、とても楽しそうにベースを弾いていて、見ているこっちまで楽しくなってくるという印象を受けます!
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美咲(Dr./Cho.)
・1月9日(年齢は公開されていないようです)
推定ではありますが、他のメンバーと同年代、23,24歳くらいかなと思います。
・よく、話しかけるなオーラを出しているように見えると周りから言われてしまうようですが、実際はそんなことはなさそうです。
ライブ中の雰囲気からも、気さくそうな方のイメージがあります!
2.経歴紹介
前述しましたが、Hump Backはメンバーの加入、脱退を何度も繰り返しながら、現在の体制に落ち着いています。
色々なメンバーと切磋琢磨しながら、ここまで解散せずに続けてくれたことが個人的にはとても嬉しいですね!
人気に火がついたのは、「MINAMIWHEEL2013」や「M.O.S.H 2013」に出場した頃からですね。
最近では、小さい箱のチケットは簡単には取れなくなってきてしまっているので、チケットを取ろう!と考えている方は要注意です!
BRONZE pre. 「Odd Number Festival 17 summer」や香川国営讃岐まんのう公園「MONSTER baSH 2017」などの大型フェスなどにも出演し、どんどん注目されています!
今後の活躍にも期待です!!
2.ライブでのオススメ曲5選を紹介!
1.拝啓、少年よ
2018年6月20日に出した、最新のシングルです!
こちらの曲は、イントロが最高にかっこいいです!
静かな入りから、曲がどんどん盛り上がって行きます!
ギターの音色も非常に心地が良いので、ずっと聞いていられる曲となっています!
2.月まで
こちらの曲は是非ともライブで聞いて頂きたい曲ですね!
非常に感情がこもっている歌い方をするので、グッと引き込まれます。
鳥肌が立つとは、まさにこのことをいうと断言出来る楽曲です!
3.嫌になる
とにかく、歌詞がまっすぐな曲です!
緩急があり、聴きやすい曲となっています!
個人的には、1:27の、「えーい!」って歌詞にはないフレーズがたまらなく好きですね!
4.今日が終わってく
こちらのPVでは、ライブ映像を使っているので、ライブの雰囲気も何となくわかってきます!
行動を起こしたいのに、行動を起こせないといった感じのもどかしさが大変に伝わってくる楽曲で、大変に共感出来ますね!
5.星丘公園
こちらの曲も、イントロは語りのような感じで静かに入りますが、イントロを抜けると軽快なロックとなっています!
2:14あたりから、ラストに向けてだんだん加速していく感じが大変かっこいいです!
Hump Backを語る上では外せない1曲となっています!
3.まとめ
今回は、今話題のガールズロックバンド「Hump Back」についての記事を書いてきました!
歌詞がまっすぐで、曲も聞きやすいロック調のものが多く、大衆向けなので、ロック系の音楽をあまり聞いてこなかったあなたにも、心に刺さる曲が必ずあるかと思います!
今後の活躍にも期待して行きたいですね!
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