どうも!かずです!
今回は、東京五輪のマスコットキャラクターの名前が決定したので、そちらの記事を書いていきたいと思います!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの大会のマスコットのデビューイベントが7月22日に、都内にて、行われました。
オリンピックのキャラクターの名前、由来、評判などについて、また、モチーフや作者についても、調べて行きたいと思います。
1.マスコットキャラクターの名前はださい? 世間や海外の評判は?
ネーミングの発表は、森喜朗、東京2020組織委員会会長と、小池百合子東京都知事で、行われたのでした。
オリンピックのマスコットのキャラクターの名前は、
「未来」と「永遠(とわ)」の2つの言葉を結んで、「ミライトワ」に決まりました。
伝統のある市松模様と近未来風な世界観から生まれたキャラクターです。
由来は、”素晴らしい未来を永遠に“と、願いが込められているとのことです。
シンプルな単語の組み合わせなので、子供でも簡単に意味がわかるようになっています。
そして、パラリンピックのマスコットのキャラクターの名前は、
桜から、「ソメイヨシノ」と非常に強いという意味の「so mighty」から、「ソメイティ」に決まりました。
ちょっと強引な感じがしなくもないなという印象を私は受けてしまいましたが、あなたはいかがでしょうか?
市松模様と桜から生まれました。
日本らしさから、桜のソメイヨシノが由来になったそうです。
名付けたのは、ブランドネーム開発会社の「ジザイズ」と言う会社で、オリンピックの組織委員会から、委託された会社です。
組織委員会の委託した業者から、提案されたのは、30の案から、国際的な商標から絞り込んだものとのことでした。
世間や海外の評判は、オリンピックの開催国は、マスコットキャラクター1つにしても、批評されるのは、必至なのですが、気になるのは、海外の各国の反応ですね。
調べてみると、名前が早くにもネットで、賛否両論ということがわかりました。
「純粋に可愛い」「キツネに似ている、ださい」「スーパーヒーローのよう」「ポケモンみたい」などの、いろいろな反応が寄せられていました。
今後は、マスコットキャラクターが世界的にブレイクすることに期待したいですね!
2.マスコットキャラクターのモチーフや作者を調査!
オリンピックのマスコットキャラクターは、伝統と、近い未来とが1つになっている、温故知新のキャラクターというモチーフがあります。
伝統を重んじる古風な面と、最先端の情報に精通する所の、鋭い面を,合わせて持っています。
パラリンピックのマスコットキャラクターは、桜の触覚と超能力を持っている、クールなキャラクターなのです。
過去と未来を行ったり来たり出来るという特殊能力を秘めています。
なかなかにミステリアスなマスコットキャラクターだなと思いました(笑)
普段は、物静かなのですが、いざとなるとパワフルになります。
ここで、デザイナーの方を紹介したいと思います。
キャラクターのデザイナーは、谷口亮さんです。
1974年9月5日生まれの43歳です。
福岡県福岡市で生まれ、1997年にアメリカのカブリオカレッジを卒業され、帰国後に自分が描いた2頭身の大きさのキャラクターを、父親に褒められ、1999年からは、本格的に、キャラクターデザイナーを、目指したのでした。
在学中には、水彩とか、アクリルとか、裸婦のデッサンばかりをしていたのですが、帰国後はアドビのイラストレーターとかPhotoshopを独学で勉強して路上で自作のキャラクターの販売をしていました。
谷口亮さんは、冬には、常にどてらの服装をしていて、夏には、アロハシャツに下駄という服装をされているそうです。
このように、季節感のある服を取り入れているとのことで、感性は鋭いという印象を受けますね!
3.まとめ
オリンピックとパラリンピックのどちらも、「近未来の妖精」が、テーマですが、「未来への思いの架け橋に」といった意味合いが込められています。
今回は、小学生が参加して、一般投票で決まったという事から、子供にも愛される、マスコットキャラクターを、目指したからこその設定なのです。
これは余談ですが、ミライトワとソメイティには得意技が存在します。
ミライトワの得意技は、瞬間移動することです。
ソメイディの得意技は、超能力を発動することです。
ミライトワとソメイティのグッズは、子供たちに大人気になる可能性が高いですね!
今後、東京五輪が近付くにつれて、マスコットキャラクターはどんどんメディアなどに露出することが予測されるので、今後の動きにも注目していきたいですね!
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