GW2019は海外へ?おすすめの穴場スポットとは?

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2019年のゴールデンウィークは、10連休になることが確定しましたね!
10連休は何をしようか?と今からワクワクの人も多いのではないでしょうか?

このゴールデンウィークに、何をするかの計画は立てていますか?
10連休というまとまったお休みは学生振りで、何をしたら良いのかわからないという方もいらっしゃることでしょう。

そんな中、「今までまとまった休みが取れなかったから旅行出来なかった。。」という方や、「普段の日常を忘れられる旅行したい。。」と思っている人も少なくないでしょう。

今回はどこか旅行したいなぁという方向けに、おすすめの海外穴場スポットを紹介する記事を書いていきたいと思います!

1.GW2019は海外へ?

10連休をしっかり使って、旅行の行き先はどうしよう、と考えた時、国内海外、どちらがお好みですか?

それぞれに良い面がありますよね。

国内派なら、日々の忙しさを忘れてゆっくり温泉に浸かるのもよし、過ごしやすい新緑の季節だから日本で出かけるのもよし。でもみんな日本は連休だから、観光地が混んでいたり、なかなかお目当ての宿がとれない場合もあるかもしれませんね。

海外派なら、まとまった連休に思い切って非日常を体験したい!という人にぴったりですね。

お金や日数はかかるけれど、今後そうそう巡って来ないかもしれない超大型連休!
せっかくだから海外旅行に行ってみませんか?

でもどこに行こう?と迷うあなたのために、おすすめの穴場スポットをご紹介します。

2.おすすめの穴場スポットとは?

    アジアでのおすすめ 「モルディブ」の意外すぎる楽しみ方

    インドとスリランカの南西にあり、美しいインド洋に浮かぶモルディブは、南国の海の楽園を思いっきり満喫できます。

    輪状になったサンゴ礁「環礁」26カ所と、約1200以上の島からなる美しい光景から、サンスクリット語で「島々の花輪」という意味の「モルディブ」という名前がつきました。

    白い砂浜、ターコイズブルーの海、エキゾチックで爽やかな水上コテージ…はもちろんですが、あえてここでおすすめしたいのは、「南国の海を眺めながらのアイススケート」!

    5つ星リゾート、Jumeirah Vittaveli(ジュメイラ・ヴィッタヴェリ)には、モルディブ初のアイススケートリンクICE ICE Maybe」があり、オープニングには、羽生結弦選手も憧れる、トリノオリンピック金メダリストのプルシェンコ選手が参加したとのこと!

    え、リンクは溶けないのかな?と心配した方も多いと思いますが、合成アイスリンクなので大丈夫!

    透き通るような美しい海を眺めながら、南国の太陽と風を感じて滑るアイススケート、この意外な組み合わせを体験してみませんか!?

    ヨーロッパでのおすすめ 「フランス」パリで浸透している日本のアニメ文化を探る!

    フランスといえば、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通り、おしゃれな街…というイメージがありますが、日本の漫画やアニメが深く浸透している国でもあるんです!

    毎年7月の前半に開催されている日本文化のイベントJAPAN EXPOをはじめとして、年間50以上ものアニメイベントが行われているそうです。

    そんな、フランス・パリでは、漫画・アニメ人気を体感できる場所がたくさんあります。

    バスティーユ広場の近くにあるケレ通りは、漫画店やフィギュアのお店、コスプレショップやゴスロリショップまである、本格的なアニメストリートになっています。

    その様子は、まるでパリ版秋葉原、といえるほど。

    他にも、セーヌ川の近くにあるカルティエ・ラタンと、その北側のサンミシェルでは、新品・中古含むマンガ書店が豊富です。

    日本のおなじみの漫画のフランス語版をおみやげに、というのも、お洒落かもしれませんね。

    ちなみに、パリにはブックオフも何店舗かあるそうですよ!

    日本文化を逆輸入!?する究極の異文化体験にチャレンジしてみませんか?
    あ、もし現地の人と交流するなら、コスプレで行ってみても良いのかもしれません!写真をお願いされて、そのまま仲良くなって案内してもらえるなんてこともあるかもしれませんね!

    オセアニアでのおすすめ 「オーストラリア」パース・ロッキンハムで野生のイルカと一緒に泳ごう!

    西オーストラリアの都市パースは、緑豊かで穏やかな街。そのパースから出発できる大人気のアクテビティ・ツアーが、「ロッキンハムワイルドエンカウンターズ」の「ドルフィンスイムツアー」です。

    パースから一時間、野生のイルカがたくさんいることで有名なロッキンハムは、美しいビーチが広がり、インド洋の透き通るような青緑の海が広がる絶景の場所です。

    そのロッキンハムから海へ出航し、イルカに出会えたときには、感動で胸いっぱいになります。

    スタッフの誘導で、ウエットスーツに着替えてシュノーケリングでイルカの泳ぐ海へ入ります。ダイビングのライセンスがなくとも気軽に泳げるシュノーケリングなところも、おすすめポイントです。

    創始者テリー・ホウソンが、1989年から毎日海に通って代々築き上げてきた野生のイルカとの信頼関係は抜群で、ツアーでの遭遇率はなんと99%!野生の可愛いイルカたちはツアーメンバーと一緒にフレンドリーに泳いでくれます。

    キュー、キューとなくイルカの声を水を通じて聴くと、耳元でないてくれているかのように聴こえるのが不思議!優しい声に、自然と涙が出てきそうになります。心洗われ一生忘れられない経験となること間違いなしのツアーです!

    アメリカでのおすすめ 「アメリカ」 シカゴ・ピザ・ツアーで地元の味を食べ尽くす!

    シカゴがピザで有名な街なのは、まさに宅配ピザチェーンにその名前があることもあって、日本でも有名ですよね。そんな、シカゴのピザを思いっきり満喫できるツアーが「シカゴ・ピザ・ツアー」です。

    このツアーのポイントは、なんといっても「観光客があまり行かない、地元の人だからこそ知っているおすすめのピザレストランを巡って案内してくれること。

    だからこそ、単なるピザツアーではなく、地元の人目線でシカゴらしさを満喫し、街を知ることができるところがいいのです。

    ピザの生地、材料の選び方、焼き方のコツ…4カ所のお店を巡るうちに、あなたもピザ博士になれるほどの知識が身につきます。
    そして、シカゴにおけるピザ文化の大切さについて、地場産業の名物としてのピザという視点からもいろんな知識が身につきます。

    なにはともあれ、美味しく楽しみながらシカゴの文化をしっかり体験できる、旅の醍醐味が詰まったおすすめツアーなんです!

    アフリカでのおすすめ 「モロッコ」家のインテリアをグッとおしゃれにする雑貨を探す旅

    アフリカに一度は行ってみたい!でもハードルが高いかな…と思っている方、モロッコに出かけてみるのはいかがですか?

    モロッコは地中海沿岸にあり、アフリカにありながらヨーロッパやアラブの文化の影響も大きく受けながら発展してきた、文化がミックスされた楽しさのある国です。

    そして近年、モロッコのエスニックな雑貨が大人気で、雑誌などでも特集されたりしています。
    そんなモロッコ雑貨がたくさん売られているのが、世界文化遺産にもなっている都市、マラケシュのマーケットスーク」です。(モロッコのイメージは分からなかったけどマラケシュは聞いたことがある、という方もいらっしゃるかもしれませんね。)

    スークは、無形文化遺産のジャマ・エル・フナ広場を中心に、おびただしい数のお店が並びます。

    特にチェックしたいのが、モロッコ伝統の手作り履物「バブーシュ」。ビーズや刺繍などを施したバブーシュはスリッパがわりに使えるようなかたちをしていて、柔らかく履き心地も抜群です。

    ラグやかごバッグ、ランプシェードや食器なども、モロッコらしいデザインのものがバラエティ豊かに揃います。

    アジアでも南米でもない、モロッコならではのエスニック雑貨を探すお洒落な旅に出かけてみませんか?

3.まとめ

今回は、ちょっと変わり種の体験ができる海外旅行にフォーカスを当てましたが、いかがでしたか?

貴重な10連休、楽しい体験をいっぱいして、一生ものの思い出を作りましょう!

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