一人暮らしの社会人の1ヶ月の生活費を調査!節約ポイント5選も紹介!

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どうも!かずです!

春から社会人になる方は必見!平均的な出費から節約するポイントを紹介します。

特に今までの人生で一人暮らしをしたことがない方は是非参考にしてくださいね!

1.一人暮らしの社会人の1ヶ月の生活費を調査!

まずは社会人の生活費の平均額を見ていきましょう!

    ①家賃の全国平均額は約65,000円

    一人暮らしに絶対必要な住まい。実家暮らしの時はかかりませんでしたが、社会人となりアパートを借りるとなると家賃が発生します。

    そして家賃の全国平均は家賃は約65,000円。都心に近くなれば高く、地方になれば安くなります。

    ちなみに、都心で一人暮らしするのであれば約70,000円。地方であれば約40,000円で借りる事ができます。

    家賃のお値段も気になりますが、職場へのアクセスのしやすさ、間取りなど、ご自身の優先順位に合うかどうかも確認しておくと良いですね。

    ②食費の平均額は約50,000円

    食費に関しては、社会人となり付き合いで外食が続いたりすると月約50,000円はかかるでしょう。

    自炊をすればもっと安く抑えられるかもしれません。1回分の外食代で数日分の食材を買う事ができます。

    ③光熱費の平均額は10,000円前後

    光熱費は季節によって変わってきますが、おおよそ月10,000円前後。

    水道代は、地域にもよりますが約3,000~4,000円。水を1日中出しっぱなしにしたり等、無駄遣いをしなければそれほど高い請求が来ることはありません。

    ただし、お風呂好きな方は要注意です。水道代のほとんどはお風呂にかかる費用なのです!

    ガス代は、月3,000~5,000円程。また、都市ガスかプロパンガスかで変わってきます。都市ガスの方がプロパンガスより安いので、物件選びの際は確認しましょう。

    電気代は、冬と夏はエアコンをよく使うため7,000円程。春、秋は約3,000円で収まる事がほとんどです。

    ④通信料金の平均額は10,000円前後

    意外とかかってしまうのが、スマートフォンやパソコンの通信料金。特に大手キャリアで契約中の方はかなりかかっているのではないでしょうか?

    パソコンの料金が月約4.000円、スマートフォンの料金が月約7,000円程。これは格安スマホに変えることで、かなり安く抑える事ができそうです。

    ⑤交際費や雑費の平均額は約30,000円

    社会人ともなれば、飲み会が付き物ですよね。行くな!とは言いませんが、なるべく抑えたいもの。

    週に一度飲みに行き、1回3,000~4,000円程だとすると月約12,000~16,000円ですが、二次会に行くこともあれば月20,000円は見ておいた方が良いでしょう。

    そして思ったよりかかってしまうのが雑費。雑費とは、ティッシュやシャンプー、洗剤等の日用品、コンビニで買うペットボトル飲料等を言います。月約10,000円は見ておくと良いでしょう。

以上が社会人の生活費の大まかな平均額です!全部で約16万円となりました。結構掛かってしまいますね。。

2.節約出来るポイント5選を紹介!

続いて、少しでも生活費を抑える節約ポイントを紹介します!

    ①食費は自炊をして節約しよう!

    食費の月平均額でお話しした通り、外食をすればするほど食費は増えてしまいます。ということは、食費を抑える方法は1つ。そう、なるべく自炊することです!

    新社会人という、色々な事にチャレンジするタイミングで自炊を始めるのもおすすめ。1度習慣付けてしまえばこちらのもの!

    また、季節の食材は安い傾向が。スーパーのチラシをチェックして、1番安いスーパーに行くのも◎

    ただ、義務化してしまい過ぎると心身ともに負担に感じてしまうので、ご自身の生活とよく相談しながらできると良いですね。

    ②都市ガスの物件を選ぶ!

    物件を探す際は、プロパンガスより都市ガス対応の物件を選ぶ事でかなり節約出来ます。都市ガスなら、ガス代が月1,500円で収まってしまう事も。対して、プロパンガスは7,000円もかかる事があります。できれば、物件を見る時に確認した方が良いでしょう。

    また、夏はお風呂の温度を1℃上げ、冬は1℃下げる等するとガス代が更に抑えられます!

    ③格安スマホに乗り換えよう!

    大手キャリアのスマホから格安スマホに乗り換える事で、通信料がかなり安く抑える事が出来ます。

    また、同じ格安スマホのキャリアで家にルーターを借りてWi-Fiを飛ばせば、データ容量を抑えることができ、更に料金を抑えることが可能です!

    ④生活費を管理する銀行口座は2つ用意!

    給与振込用の口座を貯蓄用、それとは別に生活費引落用の口座を用意しましょう。

    給与が振り込まれたら、貯蓄用の口座と生活費引落の口座に給与を振り分けます。

    生活費引落用の口座から、光熱費や通信費を引き落としましょう。
    複数口座でお金を管理する事に慣れると、自然と貯金も出来るようになります

    ⑤お金のかからない趣味を見つけよう!

    社会人になると、健康管理のためにジムに通いだす人も多いのではないでしょうか。

    しかしここでジムに行かずに、お金のかからないランニングやウォーキングを趣味にしてしまえば、毎日行っても無料で健康管理が出来ます!

    こういった運動は、運動効果だけでなく気分転換、新しいアイデアがひらめく事があるのでおすすめ。お金がかからない趣味で、健康にもなれるなんて一石二鳥ですね!

3.まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回挙げた出費以外にも、怪我や病気になってしまったり、やむを得ない急な出費が出る事もあるでしょう。そんな時のためにも、お金の管理を習得し、無駄を省いて節約をすれば一人暮らしの社会人でも一定金額の貯金が出来ます。

まずは無理のない範囲で、手軽に出来る事から始めてみましょう!

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