どうも!かずです!
家計管理といえば、家計簿ですが、お金が貯まるスピードに差が出てしまうということはご存知でしょか。
たくさんある項目の中から何を選べばいいのか分からないままで、自由に家計簿をつけついてもお金は貯まりません。
家計簿をつけるのには時間がかかるや、家計簿をつけているのに何をどうすればいいのかわからないという思いもありますが、家計簿はお金の管理はもちろんのこと、ムダ使いをふせいだり、お金の流れが把握することができるで、貯蓄の目安も立てやすく日々の節約や貯蓄をするモチベーションも上がります。
Contents
1.家計簿を簡単付ける項目や分類とは?
まずは、毎月の収入・支出・残高が把握できるようにしなくてはなりません。
項目はシンプルにまとめてしまいましょう。
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変動費としては
食費 ・食材の購入費など
日用品費 ・日用品すべて
医療費 ・通院、市販薬など
娯楽費 ・外食も含みます
雑費 ・上記以外
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固定費としては
居住費 ・家賃、固定資産税など
光熱費 ・電気、水道、ガスなど
教育費 ・学費、習い事など
保険費 ・生命保険、健康保険、年金など
雑費 ・上記以外
あまり項目が多すぎては、労力が増えてしまい、途中で投げ出したくなってしまいます。
ぱっと見て、簡単にわかるくらいの項目で充分です。
2.オススメアプリ5選を紹介!
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① 家計簿Dr.Wallet
レシート撮影機能は大変便利なのですが、カメラ角度や、逆光などで撮影の仕方によってはきちんと写らないことがよくあります。
家計簿Dr.Walletは、レシートの数値をオペレーターが手作業で直接入力してくれるので、撮影精度は99.98%と、ほぼ100%に近く鮮明で、確実に家計簿に反映することができます。
もちろん一番気になるプライバシーは、きちんと厳守しているので安心して使用することができますよ。 人による入力作業なので、レシート以外の現金支出や手書きの領収書、ネット通販などの納品書などにも対応してくれます。
Suicaやpasumoなどの交通系ICカードにも対応していて、乗車履歴をスマホにかざすだけで、残高をチェックすることができる便利な機能もついています。
この家計簿Dr.Walletは各メディアでも絶賛されています。
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② Zaim
Zaimもレシート撮影での読み取りアプリですが、特徴として購入した商品の金額やお店の情報まで読み取ってくれます。
家計の状況は、グラフで表示されるので、節約のポイントがわかりやすいのがオススメです。
注目は《予算機能》で、支出を分析し、予算化をしてくれる機能です。
日、月、週などの、期間ごとに予算残額が表示されるので予算内でおさめ、ムダな出費を抑えようとする意識が高まります。
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③ 家計簿マネーフォワード
クレジットカードや銀行預金を、すべて徹底的に管理してくれるスーパー家計簿です。 口座やクレジットカードを管理してくれる便利なサービスを受けられるアプリですが、そうなるとセキュリティ面が心配になってきますよね。
日本プライバシー認証機構の認定を受けていて、セキュリティ面も万全の体制が敷かれているので、信頼できるアプリです。
普段通りに生活するだけで、自動で家計簿を付けてくれる、夢のようなアプリです。
お財布を使った現金払いは手入力しなくてはなりませんが、アプリから収支項目を選び、内容を登録するだけです。
お財布の中身も予算に含められますので、手入力した場合にはちゃんと引かれていきますよ。
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④ らくな家計簿 – Next
自分の使いやすいように、機能や設定を自由に調整できる、カスタマイズ性の高さが魅力の家計簿アプリです。
パソコンで家計簿の編集をすることもできるので、毎日の記録はアプリに入力して、本格的な設定はパソコンでと使い分けも可能です。
収入と支出だけを記録して管理をする家計簿アプリの、一歩先をいく資産管理ができるアプリです。
複式簿記のシステムを搭載しているので、複数の口座設定で金銭の移動を登録したり、資産の変動を分かりやすくグラフ化することができます。
シンプルな家計簿アプリよりも、しっかりと資産管理をしたい人には最適な家計簿アプリです。
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⑤ レシーピ!
アイコンがアルパカと印象的で、女性向けに特化した家計簿アプリです。
レシートを撮影するだけで、項目や値段を読み取って、記録することができるだけではなく、購入した食材からレシピを提案してくりたり、継続していくと、ポイントやバッジがもらえたりなど、家計簿を長く続けるための機能が、とても豊富なアプリです。
レシート撮影をすると、店舗名や電話番号に買ったものの商品名までが正確に読み取ることができますので、返品・交換のときにも役立ちます。
レシートから提案してもらえるレシピは、NHKの(きょうの料理)で紹介されたものなので、簡単レシピで献立に迷ったときに役立ちますよ。
カレンダーではその日に使ったお金の合計金額を確認することができ、グラフからは使ったお金の累計がわかるので、家計の割合をみることができます。
レシート入力や手入力などの、アプリ内で何かしらの行動をとるとごほうびバッジをもらえます。
かわいいキャラクターが集まっていくのは、家計簿をつける励みになりますよね。
(かんたんモード)と(しっかりモード)があり、モード切り替えを行うとさらに詳しく収支を管理することができます。
(しっかりモード)では銀行口座やクレジットの情報を入力すると、口座やクレジットカードでの引き落としになっている、家賃や光熱費などのお金も管理することができます。
3.まとめ
家計簿をつけるには、収支のチェックも大切ですが、なによりも正しくお金の流れを把握することが重要です。
自分が必要としている機能を兼ね備えたアプリで、三日坊主にはならずにしっかり継続することが一番ですね。
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