みなさんはニキビができてしまったときはニキビをどうしていますか?
ニキビを潰すことはよくないとわかってはいるけど、潰した時の快感がストレス発散でやめられないという話を聞いたことがあります。
ニキビを潰すと跡が残ってしまったり、血が出てしまったり、触っていると新しいニキビができてしまったりします。
なので、今回はニキビを潰したり、触ってしまったりする癖を治す方法と、ニキビを潰したらどうなってしまうのかのリスクを調査して紹介します!
Contents
1.ニキビを潰す癖を治す方法とは?
では、ニキビを潰したり触ったりしていると、跡になったり新しいニキビができてしまうので、その癖を治したいけど治らないという方におすすめの方法を紹介します!
まず、どうしても潰してしまう方はニキビで悩む人ほど、自分のニキビがどう見えるか、どう見られているか不安で仕方ないから、顔を鏡で見るのが多く長くなります。
ニキビを過剰に意識しすぎてそれがストレスになって、そのストレスを潰すことで解消するけど跡が残ってしまい、触っていると新しいニキビでできてしまって、また気にしすぎてストレスが・・・という悪循環になります。
その悪循環にならないようにする癖を治すのには、意識を減らすために鏡を見ないようにしましょう!
潰すときは、鏡を見ながら潰しますので鏡を見ないようにすると、潰しにくくなるのでいいと思います!
つい鏡を見てしまう場合は、鏡を見る回数を日記につけるといいと思います!
それでもニキビを潰してしまいそうになったら、酷いニキビ跡になるリスクを思い出しましょう!
趣味などで気を紛らわすのもストレス発散になりますのでいいと思います!
つい触ってしまう方も、触る回数や鏡を見る回数を日誌につけましょう!
以上が、ニキビを潰す癖と触る癖を治す方法の紹介です!
2.いじるとどうなる?
続きまして、ニキビを触ったり潰したりすることのリスクを調査して紹介します!
まずは、先述しました通りにニキビを潰すと跡が残ったり、血が出てしまったりしますし、ニキビを触っていると新しいニキビができてしまいます。
ニキビを潰す、触ることのリスクはこれだけなのでしょうか?
実はこれだけではありませんでした!
それは、ニキビの跡は2~3年くらいで治ると思いますけど、確かに普通の跡ならそのくらいで治りますが、治らない場合もあります。
それが、場合によっては自力では治せない“クレーター”になることです。
クレーターはスキンケアでの改善は極めて困難で、レーザーなどの専門的な治療が必要になって、数万円する場合もありますので決して安価ではありません。
定期的に受けないといけないですし、クレーターの数が多い場合はなおのことです。
さらにある人が、顔に大きなニキビができて痛みがすごかったので、つぶしたら数時間のうちに顔中が腫れ上がって痛み始め、顔の中で何かが起きて破裂するのではないかと思えるような痛みだったため、緊急病院に行って診てもらったところ、ひどい蜂巣炎(ほうそうえん)だと言われたという、ニキビかと思って潰したら実はニキビじゃなかったことがあったそうです。
蜂巣炎は他の皮膚疾患と見分けることが難しく、そのためニキビと間違えられやすいので、多くの医師が、過小診断、もしくは過剰診断したりします。
あまり経験しない、深くて痛みを伴う腫れが起きた場合、蜂巣炎と疑ってかかりましょう。
特に顔にできた場合は、強く疑いましょう。
では、ニキビなのか蜂巣炎なのかわからない場合に潰さずに治す対処法を紹介しますが、どんなニキビでもさきほどの通りに、つぶすことにはリスクが伴うことを考えますと、次の3つの対処法がいいと思います。
①温める
ニキビを蒸気で温めると、腫れが緩和されることがあります。
②薬をつける
薬局や皮膚科医によって処方された、ニキビ用の軟膏を塗りましょう。
③潰さない
大きくて気になるニキビも潰すのはおすすめできませんので、どうしても辛い場合は、医師に相談しましょう。
さらに、命を脅かす感染症を避けるために、化粧品を洗う時は段階を省かず、丁寧に洗うようにしてください。
汚れたメイクアップブラシも蜂巣炎のリスクを高めますので、化粧道具は清潔に保ってください。
以上が、潰したり触っていたりするとどうなってしまうのかのリスクの紹介でした。
3.まとめ
ニキビを潰したり触ってしまったりする癖を治す方法と、そのリスクを調査して紹介しましたがいかがだったでしょうか?
今回の調査をしていて、ニキビに似ている症状があることを知って、今後はニキビと自分で判断して潰さないようにするために、ニキビを意識しないように鏡を見ないようにしようと思いました。
もし、ニキビができてしまっても、しっかりとした対処をしようとも思いました。
みなさんも、今回の紹介を参考にして、ニキビを潰したり触ってしまったりする癖のリスクを知って、ニキビができてしまっても潰さずに治す対処法を試してみてください!
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