どうも!かずです!
貯金をしようと決めたものの、いつの間にか、つい忘れてしまったり、案外そんなに貯まらなかったりと、そんな失敗経験がある方も多いかと思います。
なぜ貯金が続かないのか、きちんと管理していればお金が貯まるはずなのに…
さて、今回は貯金を効率よくするコツや方法ご紹介します。
Contents
1.貯金を効率よくするコツや方法5選を紹介!
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① 硬貨を貯金
お買い物のおつりでもらった硬貨を貯金します。
1日の終わりに、お財布の中に残った硬貨をすべて、または500円硬貨以外を貯金箱に入れるという自分ルールをつくります。
毎日お財布の中に残った硬貨で貯金すると、貯金の金額が増えるのはとてもうれしいのですが、1円玉や5円玉、10円玉ばかりがたまってしまう傾向にありますので、たまには硬貨貯金箱の中を確認して、50円玉や100玉に両替えしてあげるとモチベーションが上がるのでオススメです。
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② 10日ごと貯金
月ごとの1日は100円、2日は200円、3日は300円… 11日は100円、12日は200円、13日は300円… 21日は100円、22日は200円、23日は300円と繰り返して31日がある月はお休みをしましょう。
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③ つもり貯金
何かをしたつもりになって、それにかかる金額を貯金する方法です。
例えば、本当は持参したお弁当を食べているけれど、ランチをしたつもりで500円貯金するとか、コンビニのスイーツを食べたいけどガマンして200円貯金するといったような感じですね。
毎日とはいわずに、週に数回程度でムリのない範囲で普段の生活の中から何かひとつをガマンすれば達成感が得られるので、貯金が長続きします。
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④ ローテーション貯金
カレンダーの月ごとに 100円貯金の週を2週間 200円貯金の週を2週間 300円貯金の週を1週間と記入します。
100円の週は毎日100円を貯金。 200円の週は毎日200円を貯金。 300円の週は毎日300円を貯金。 これを繰り返し、カレンダーにチェックをすると目に見えて達成感が得られます。
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⑤ 自炊貯金
食費は生活費の大半を占めてしまいますので、週の予算を決めて1週間分をまとめ買いして、できるだけ自炊するようにしましょう。
食材1週間分のまとめ買いをしたあとは、一食分ずつ小分けにしてからジップロックに入れて冷凍保存する方法がオススメです。
その中から朝食、昼食、夕食の金額を決めて、自炊をした分の金額を貯金しましょう。
飲み物は水筒を使うようにすると、その分を節約することができるので、飲み物代も貯金にしましょう。
2.めげないための考え方とは?
まずは手間がかからず、自分にあった貯金しやすい方法を見つけることが肝心です。
マメな方や大雑把な方、神経質な方などといろいろな性格の方がいますので、それぞれの性格にあった貯金方法を身につけることがいいでしょう。
とくに手間のかかる貯金方法では長く続けられませんので、やりやすい方法で貯金をするのが一番でしょう。
大切なのは、何のために貯金しているのかです。
目標金額が大きいため、達成までに期間が長い方は、預金通帳の残高を確認するとモチベーションが上がるかと思います。
目標金額がそこまで大きくない方は、ちょっと貯まった貯金で自分への小さなごほうびをプレゼントしてあげるのもいいでしょう。
3.まとめ
収入が低い方というのは、高額の貯金をすることが難しくなると思います。
無理な節約をすると大きなストレスを感じたり、身体をこわしやすくなったりしてしまい、逆に余計なお金がかかってしまう可能性もあります。 収入が低い方は、無理をせず貯金額を増やしていくことが大切ですので、本当に必要なもののみにお金を使い、自分へのごほうびなどは頻繁にはせずに多少は我慢してみましょう。
つい、衝動買いをしてしまう方は、少しお買い物に行く頻度を減らしてみるのもいいでしょうね。 貯金を続けていくのはなかなか大変です。
途中で挫折してしまったり、せっかくためたお金を使ってしまったりする可能性もありまので、「何のために貯金をしているのか」を明確に設定することで続けやすくなります。
決してムリはせずに取り組むことが大切ですよ。
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