どうも!かずです!
季節の変わり目は、気温の変化などに体がついていけず、普段以上にだるさや、やる気の起きない毎日が続いてしまいます。
今回はそんなやる気が出ないときの対処法をご紹介します。
1.やる気が出ないときの対処法5選!眠いやだるいを無くす方法を調査!
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①しっかりとした休憩を取る
ゆったりと休息をとる暇がない、でも どうしてもやる気が出ないといったときは、思い切ってゆったり休息をとりましょう。
やる気が出ない原因が普段の頑張りすぎによるエネルギー切れの時は、一度しっかり心も体も休むと、もう一度やる気を起こさせることが出来ますよ。
心身ともにしっかり疲れが取れ、リフレッシュしたら、『さてやるか!』と思えるようになります。
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②ツボ押し
万能のツボといわれている合谷(ごうこく)にはさまざまな効果がありますが、無気力もやわらぎます。
合谷(ごうこく)は人差し指と親指の骨の間から、やや人差し指よりにあります。
このあたりに触ってわかるくぼみがあります。
親指で押したときジーンとくる箇所があったらそこが合谷です。
強めに押したり離したりを3分ほどくり返してみましょう。
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③体を動かしてみる
やる気が出ない時は椅子から立ち上げるのが面倒など、どうしても腰が重くなってしまいます。
やる気が出ない時は、軽く体を動かします。
壁に手をついて、つま先立ちでかかとの上げ下ろしをすると血液の循環を良くなり、やる気が出てきます。
デスクワークなどで立ち上がることができない時などは、椅子に座ったまま、足首を上下に動かしても効果はあります。
ふくらはぎは第二の心臓ともいわれていますので、軽く動かして血行をよくしましょう。
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④環境を変えてみる
いつも同じような環境では飽きてしまうので、お外に出て思い切り深呼吸をします。
窓を開けて換気をしたり、普段とは違うアロマや芳香剤にかえて、香りで気分を変えるのもいいですよね。
いつもとは違う環境なら苦痛だった作業にも新鮮さを感じられますよ。
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⑤自分へのご褒美を決めておく
この仕事がひと段落したら、近くの温泉でゆったりするのもいいですし、友人を誘ってスイーツバイキングで
思いっきり楽しむなど、具体的に実現できるものがいいですね。
また、子育てママなど『出かけるのはちょっと・・・』という方は、近所のコンビニで新作スイーツを数種類買ってお家で楽しめるご褒美を決めるのもいいですよね。
2.食事でも改善出来る?
①
豚キムチ
豚キムチは豚肉のビタミンB1とキムチの食物繊維やカリウム、ビタミンCやビタミンB群が含まれています。
キムチに使うにんにくやニラには、アリシンと呼ばれる栄養が含まれています。
アリシンはビタミンB1の吸収率を高め、エネルギーを効率よく使い疲労回復を高めます。
ちなみによく耳するビタミンB1とは、摂取した糖質を脳や神経の働きを正常に保つためのエネルギーに変える働きをするビタミンです。
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②フルーツ
フルーツに必ず含まれている酵素が新陳代謝を促すので、疲労回復にも効果があると言われています。
クエン酸は糖分と共に摂取すると疲労回復効果が高まります。
りんごやみかん、グレープフルーツには糖分とクエン酸が大量に含まれているので疲労回復に高い効果を発揮します。
レモンには疲労回復の代名詞、ビタミンCも大量に含まれていますので疲労回復には最良ですが、レモンには糖分があまり含まれていませんので、ハチミツやシロップと一緒に摂取するといいでしょうね。
いちごにはビタミンCやクエン酸、ブドウ糖と、疲労回復に必要な成分が全て入っていますよ。
特にビタミンCは豊富に含まれていて、一日に4〜5粒食べるだけで必要な量のビタミンCを摂取できます。
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③お魚
アジやさんま、サバなどの青魚には、ドコサヘキサエン酸という不飽和脂肪酸が含まれていて、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
血液がサラサラになるということは、疲労回復に効果があります。
脳が疲れているときや、気分が落ち込んでいるときなどは積極的に食べましょう。
脂ののった旬の時期などは、レモンや大根おろしを添えるとサッパリいただけますね。
3.まとめ
やる気が出ないときにムリにやろうとしても、空回りするばかりです。
深呼吸をしたり、ちょっと風にあたってリフレッシュするといいでしょう。
気持ちをリラックスさせるためのティータイムもいいですね。
ちょとした工夫でやる気を起こさせましょう。
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